自分の中に良い種をまく3-12 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 

 

 

 


ありのままのあなたを、

 

 

丸のままのあなたをそのままに

 

 

生きていく。

 

 

人間が人間のこころとして、

 

 

当たり前に生きていく。

 

 

自分が自分の後ろだてとなり、

 

 

それを自覚して、

 

 

一日一日の命を積み重ねる。

 

 

その行いが良い因をつくり、


 

それが新たな業となり、

 

 

その時その時連続する経験によって

 

 

自分の未来をつくっていく。

 

 

人はありがたい事にみな死ぬ時がきます。

 

 

否応なく因果の道理が自分を裁く時がきます。

 

 

だから執着の生き方から、施の生き方へ。

 

 

自分の感覚が本当に良いと認めたことを、

 

 

実直にやり続ける。

 

 

自分の中に良い種をまく。

 

 

その生き方を貫けばいいのです。

 

 

何も国や世界を背負い、


 

そこを論ずる必要はありません。

 


あなたの課題はあなたの目の前の家族や

 

 

周りの人を幸せにすることなのです。

 

 

自分の中に良き種を撒き、

 

 

施によって芽を出し、

 

 

人の笑顔の花を咲かせ、

 

 

結実を祝う。

 

 

生きることはこの繰り返しなのです。


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●編集後記3、財布

 

先日、駅で前を歩く人が

1万円札を落とすのを見ました。

 

私はその1万円札を

さっと拾って、その人に

 

「落としましたよ」と教え、

「ありがとうございます」と

感謝されました。

 

でも私は今まで3回ほど

財布を落としたり、

無くしたりしてきました。

 

一度なんかな病院で数秒席を離れたスキに

財布が無くなったこともありました。

(その時は5万円入っていました)

 

でも誰も私の財布を拾って

届けてくれたことがありません。

 

やったことは返ってくると言いますが

ナカナカ返ってきてくれないなぁ。

残念!!!!!

 

ま、でも真面目に生きていたら

良いことはあるさぁ。

 

(病院で席を離れる時に数秒でも

財布の置き忘れにご注意ください。。)

 

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