人は念の塊です。
その念を持って人は生きています。
そのたくさんの人の念や心に
影響されあなたは生きています。
財は積むほど、周りから嫉妬を受ける。
だから周りに使う。
能力は自分の為だけに使えば争いとなる。
だから人のために使う。
この施をすると心にスキが出来ません。
公人として、多くの人のために財や能力を使う。
私人として、食は飢えぬ程度でよしとする。
住は雨つゆをしのぐ程度。
衣は暑からず寒からず。
感謝して生きる心に風情があります。
公人と私人の自分を使い分ける。
この自分の心を真正面から見つめる
人の基本は四季折々出会う人と、
一生懸命に「心」を触れ合わせ、
喜びを感じながら生きていく。

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