自分の感情を生きる。9-4 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 


 

9-4■自分の感情を生きる。


嫌という感情をイヤと言えること。

良しという感情をヨシと言えること。

これはとても大切なことです。


 

周りの親や兄弟や友人の目を気にしないで、

自分の感情に素直になることが

自分の人生を生きる事です。


 

ただ、意識にのぼる感情よりも

無意識の感情をとらえることが

より自分の理想を

生きる事につながります。


 

なぜなら無意識の感情は

多分に親の「こうあって欲しい」という

影響を受けているからです。

(これは結構深い問題なんです)


 

だから、自分の衝動が

どこから来ているのか?

 

 

自分の思考のクセは

何の影響を受けているのか?

 

自らを見つめ、

自らを思慮し、

自らをつきつめる。


 

誰が何と言おうと、

自分の感情が命ずるままに生きる。

自分がそう思うからそれで良い。

そう感じたところを大切に生きる。


 

これはワガママに生きる

という事とも異なり、

自由に伸び伸びと

周りのために生きる。

 

 

この自分に素直に生きる事が大切なのです。

そこに価値があるのです。

 

(写真はganrefより。

 

 

 


仏教 の教えと心理学で運命をデザインする
ライフデザインラボの城下柳泉でした。



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