女性の喜びが社会を救う。5-37 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)


男性に読んで欲しいことですが、

女性には序列がなく、基本的には

自分が一番という意識が心の奥底にあります。


これはメタ認知能力(自分を認識する能力)が

低いのではなく、子供を産み育てる

宇宙そのものの特性を女性が持っているから

当然の事なのです。


また女性の本質は社会で身を粉にして

アクセク働くことを良しとしません。


本質的に女性は

子供を守り、

夫を守り、

家庭を守る。

これが理想なのではないでしょうか。

(こんな風に書くと反発されるかなぁ~)


ところが現在は女性が男性社会に出て働き、

男性と同様の仕事を課せられる。


そこで受けたストレスを

家庭に持って帰る。


そして家庭に金銭的余裕はできても

女性の時間と心と体の余裕がなくなるのです。


夕食はデパ地下のお惣菜で済ませ、

子供にはこずかいをあげて

コンビニでおにぎりを買い与える。


これが当たり前の家庭も

珍しくないのではないでしょうか。


女性が外でバリバリ働く。

お金はあっても、

時間や心の余裕がなくなる。

子供に対しても愛情を注げない。

そして最終的に家族のストレスは

上から下に向かい、子供に流れる。


それを避ける為にできれば

女性は家庭に戻って、

らく~に生活すると

心と体の余裕が生まれます。


世の男性がた。

妻を思いやり、

妻を敬愛し、

妻が歓ぶ暖かい家庭をつくる事。


そこを眺めてみて、

そこに向かいませんか?


そうすることで

家庭が安定し、

家族が幸せになり、

男性の仕事もうまくまわり、

それが社会に広がってゆく。


さぁ、男性がた。

家庭を、妻を、子供を。

見つめましょうよ。


(写真はCCライブラリーより引用)

仏教 の教えと心理学で運命をデザインするライフデザインラボの城下柳泉でした。


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