うつろい行くものに価値を置かない。1-40 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 


若さから来る美しさは

年齢とともに衰えます。

 

 

 

それを拠り所にしてしまうと

いつかなくなるものに

すがる事になるのです。

 

 

 

キレイでいたい。

美しくありたい。

 

 

 

この思いは大切ですが

それが行き過ぎると

 

 

 

執着につながり

自然の流れに

逆行することになるのです。

 

 

 

腕力や健康、

お金や名声だって

同様のことが言えるのです。

 

 

 

これらは今のあなたの

縁や行動からくる、

移ろい行くものに過ぎません。

 

 

 

この無常なるものに

価値を置かない。

 

 

 

では何に価値をおくかと言えば

 

 

 

自分の最上の理想。

心から確信が持てる「生き方」を基準とし、

それを自分の価値とするのです。

 

 

 

私が教えて頂いたことは

苦を超える方法として、

 

 


1、先ず自分の心を徹底して見つめ、

  自分の心のクセからくる

  苦の原因をあきらかにする。
 

 

 

2、次にそこから来る

  気づきと智慧に目覚める。
 

 

 

3、その知恵を持って自分の人生を

  生きながら、自分の課題を解決し

  その課題を昇華するために行動し

  自ら持った業を転化する。

 

 

 

つまり、

自分を見つめ、

自分を気づき、

自分を行う。

 

 

 

そして、この生きる過程で最も重要な要素を

釈尊は「施」の一文字で言い切っています。

 

 

 

「施」とは見返りを求めず

人のため、社会のため

行為をなすこと。

 

 

 

それが最終的には自分のためになって

返ってくるということ。

 

 

 

慈悲の思いを持ったこの「施」の心があれば

大概の問題は解決されるのではないでしょうか。

 

 

 

この「施」を自分の心や行ないで実行し、  

そこに確信を持った生き方とする。

 

 

これを自分の心の価値基準とし、

世のため、人のため、自分のために生きる。

 

 


こうあれば世界は平和ですし
自分も幸せになれるのでは
ないでしょうか。

 

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