自分の責任2(1-35-2) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 

 

 

実は、悟りの出発は、

自分の人生に

真正面から向き合い、

 

 

自分の表も裏も分析して

自分のクセを知り

 

 

その全てを引き受ける

このことからはじまります。

 

 

この時苦痛がともないます。

認めたくない自分も出てくる。

 

 

親や兄弟姉妹との関係性を

冷静にながめると

 

 

彼らに都合がよく

あなたに不都合な

ものまで見えてくる。

 

 

でもね、それが事実なら

見るしかない。

受け入れるしかないんです。

 

 

それに対し見て見ぬ振りを

してしまうと心にウソをつき

自分をごまかした

人生になってしまうんです。

 

 

だから事実を知り

事実を受け入れる。

 

 

そこに、最高の善意を持って、

この身で何を成すかがポイントです。

 

 

外に現れる現象は自分の行いや、
自分の姿の現れでしかありません。

 

 

それは自分の責任。

自分の人生は、

自分が責任を執る

この覚悟が必要なのです。


 

(写真はganrefより)

 


 

仏教の教えと心理学で運命をデザインするライフデザインラボの城下柳泉でした。

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