今日は図書館へ本を返しにいってきました♪
土日は混んでいるので
平日に一人でゆっくり行くのが好き♡
最近読んだ本は
東野圭吾さんの
「ブラックショーマンと名もなき街の殺人」
東野さんの作品で一番好きな、
「パラレルワールドラブストーリー」越えはならずでした。
内容よりも、マジシャンな登場人物の話の引き出し方が
華麗で鮮やかだったのが印象に残りました♪
だますというか
目をくらませる、勘違いさせて
話を引き出す技術は
コーチングセッションでは使えませんが、
話術のひとつとして参考になったような。
(ならないうような)
それでね、その本の中で、
結婚を間近に控えたカップルなんだけど
気になってることがあるのに
聞かないまま、
結婚するか
結婚をやめるか
悩む描写があるんですよね。。。
その状態を家に例えた表現が秀逸でした!
「君は壊れかけの家と知ってて、
ドアをそーっと開け閉めして
しかも住もうとしている。
でもいつか、ドアを勢いよくしめてしまうかもしれない。
いつか壊れる家なら
今壊してしまったほうがいいんじゃない?」
みたいな感じ。
カップルの危うい関係を壊れかけの家と
ドアに例えるのが
うまいですね~!
でね、なんでこの話を書いたかといいますと
自分に自信がない、
という方の多くが
「思ったこををいってない」
「やりたいと思ったことをやってない」
状態だからです。
言ってみないとわからないのに、
やってみないとわからないのに、
やる前の段階で
怖くてストップしてしまってるんです。
気持ちはすっごくわかります!
今より悪化したらどうしようとか、
怖いし不安ですよね><
でも、言わないまま
やらないままじゃ
ずーっとモンモンと抱えることになるし
未完了な自分の状態が嫌で、
それで自信がなくなっちゃうと思います。
やらないまま、自分をいやになって
自信を失うほうが、
やって失敗するよりも
ずっと失うものが大きいんですよ!!
やるほうが失うものが多いと思ってるかもしれないけど
実は。やらない方が、
実は自信やチャンスなど、
多くを失っていませんか??
という可能性を考えてみてくださいね^^
そしたら、やらないとだめだ~!
って、いてもたっても
いられなくなるかも♡
自信をつけたい
やりたいことがあるのに挑戦できない
いつまでたっても進めない
一緒にノートを書いて
やれる自分になりませんか?^^
最後までお読みくださりありがとうございました♪
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