昨日の追加 | おひさまありがとう

おひさまありがとう

愛犬レオとルイ。ルイが難病になりその闘病16日というわずかな命で虹の橋に渡ってしまいました。プヨンちゃんという保護犬の里親になりました。保護猫プリンも増えました。趣味の観劇感想も。井上芳雄さま太陽な存在です。

採血のときにいままでじっと耐えてるルイでしたが(体はこわくてブルブル)

昨日は小さくヒィ―ヒィ―と悲鳴をあげていました(>_<)


そうだよね、辛いよねぐすん



私だって毎回採血は嫌だもの(TT)
(私は血管が細くてとてもとりづらく、下手な人にあたると何回もやり直して30分以上かかったこともある)




昨日は診察後
もも先生からのひとつの提案がありました。


免疫抑制剤を取り入れてみることを今後の治療として考えてみようということ。


免疫抑制剤には3種類あって
そのうちのひとつをどうか?ということだった。



問題としては
①そのお薬が高額で1錠400円かかること。

②そのお薬がカプセルで粒が大きく、飲ませるのは食間(食前食後後2時間あけること)
でなければいけない。


①の薬の金額的問題はよくなるのならどんなに高くてもOK。


問題は②
ごはんといっしょに食べさせることはできないのでのどの奥に無理矢理でもおしこまなきゃいけない。
はたして私にそれができるかな…ものすごく不安です…。
ルイは咀嚼があまりよくないので飲み込めるのかも心配だしあせる
水飲むのにも、ガブガブ飲んだあとはしょっちゅうむせてるのです(^_^;)



あと心配なのは免疫抑制剤によって免疫力が低下して感染症にかかりやすくなるみたい?

もう少し免疫抑制剤については調べてみようと思います。



まだ今すぐ使うということではなく視野にいれる段階。



とにかく
ルイは治療をはじめたばかりでステロイドがどのくらい効果をあげているのか
今食べている療法食がルイに合っているのかもわからず手探り状態。



今のルイの状態が悪すぎて
内視鏡検査もできないし、ルイは子犬のときにワクチンアレルギーで大変なめにあっていて、そういうこが全身麻酔するのはかなりのリスクがあるので状態がよくなってできるとなってもさらに二の足踏んでしまうのですが…。


今のルイは確定診断がつかず「リンパ菅拡張性」が疑わしいっていうところからの治療なのでピンポイントの治療にならないところが難しいけど
とにかく頑張るしかないと思ってます。


ルイの症状から
いろんなところから情報収集していろいろ勉強中です。







↑これ
少しでも今後のために役立つかな?と講座受けてみようかと思います。