検査結果 | おひさまありがとう

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愛犬レオとルイ。ルイが難病になりその闘病16日というわずかな命で虹の橋に渡ってしまいました。プヨンちゃんという保護犬の里親になりました。保護猫プリンも増えました。趣味の観劇感想も。井上芳雄さま太陽な存在です。

今日のルイ。

朝の散歩は少し。
ウンチは粘土くらいに形のある状態になったのでうれピ(^^)



なので、もしかしたら
今日の血液検査の結果はよくなってたりするかしら~ってほんの少し期待しながら病院へと♪




し、しかし…

最初に体重計ったら4.9キロ。前回より0.1キロ増…

ふ、増えてる…ショボーン

さわった感じで腹水けっこう引いてるかな、と思ってたのに逆だったショック

もも先生も「お腹が少し張ってるかな…」とぐすん



それを物語っているがごとく
アルブミンが1.3ダウンに下降…

_<)

思いっきりガックリ⤵



もも先生の見解は
ステロイドを減らしたことで、1日に悪くなった時点でアルブミンが1.0くらいまで下がったのではないかと。

その後
ステロイドを増量してふたたび上がり
今はまだ上がりきっていない段階なので今の量を1週間続けましょう。それでまた上がるはずだということでした。




一進一退でかなり凹む。



朝ごはんは完食。

でも、お昼は少し食べたら拒否されたしょんぼり
なので奥の手使いました。ウエットタイプ混ぜて4粒残してなんとか食べてくれた。





そして3時半ごろにお散歩。しかし、のらない感じなので、早々に家に戻ると庭をうろうろ…家のなかにはすぐには入りたがらない(^_^;)

…散歩がしたいのかしたくないのか、どっちなの?よくわからんルイです(..)






夕方、さっきの散歩でウンチをしていないのでふたたび外に出たら、今度は調子がよいのか突如歩く歩くびっくり



でも心配…_<)

ええ、私は過保護ママですとも真顔

だから途中で帰ろうと促すも、ルイは嫌だ――!と抵抗。さらに歩こうとするんだな汗

まあ…ルイはほんとに歩きたくないときは座り込んじゃうから、調子は悪くないのだろうとルイの歩きたい気分に付き合うことにしました(^_^;)

座り込んだら、また抱いて帰ればいいしね。





でもほんとに調子いいのかなって不安になる過保護ママです。

だってね、ウンチが…
最初の半分は、朝よりは軟らかいけど形のあるもので「おっしゃ!」と喜んだら、残り半分はペースト状のドロドロウンチになってしまった…ショック!


その後も30分くらい歩いたところでまたゆるいウンチしてるし。

そしてまた4回ほど、お腹がしぶるのか
残りを絞り出そうとするみたいにふんばっていたけど、ウンチは出ないのよ~(^_^;)


その後は、何事もないかのごとくさらに元気よく10分くらい歩き続けたけど。

けど、けど大丈夫かい?無理してないかい?

また過保護ママ。

もうダメ!私が無理…

ついに「終わり!」って抱きあげ連れて帰ってきてしまいましたあせる





帰宅後。

ごはんあげたらぜんぜん食べようとしない…ガーン

でも、薬だけは飲んでもらわないと!
ウエットタイプでコ―ティングした薬を手に取ってあげると、それはなんとか食べてくれた。

それで、ああ、もしかしたらウエットタイプならば食べるかい?と、缶の残りフ―ドをあげたらそれはなんとも食い付きよい(^_^;)笑
とりあえず少しでもなんとか食べたのでホッと胸を撫で下ろしました






…と、今日はこんな感じで調子がいいのか悪いのかよくわからないルイだったな(^_^;)






今日は、夜に末息子が帰って来まして
いつもいない人間がいるためかルイの落ち着きが悪く、なかなか寝なかったけど30分前くらいにようやく寝ました。


その帰って来た息子に、私の顔色が青白く見えるらしく
「顔色が悪いけど大丈夫なの?」っていたく心配されてしまった。。。

自分では顔色がかわからないんだけど?

そしたら旦那まで、言われてみたらほんとに今日はおかしいぞって言いはじまって…
自分で鏡を繁々見るもやっぱりわかんないわ~(^^;)


でも、確かにここんとこ立ちくらみが酷いので貧血気味なのかもしれない。

10日の診察で血液検査あるから、そのときに立ちくらみのことは先生に言うつもりなので大丈夫でしょう。うん。






この出窓
ルイのお気に入りで飛び乗ってはこうやって窓の外を眺めていたんだけど、腹水が溜まるようになってピョンピョン上がれなくなりました。
悲しいね(T-T)

またピョンピョン飛び乗れるようになるといいんだけど。