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室内ケージから出たがる犬を抑えるしつけと飼い主さんの心構えは?

室内ケージで出たがる犬を抑えるしつけ方と飼い主さんの心構え

室内犬の抱えるさまざまなトラブル。原因の大半が飼い主のしつけ方に問題があるのです。例えば『狭いところより広いところのほうが快適だろう』と放し飼いにすると、犬は無駄吠えやトイレの粗相をし、家中を駆けまわって時に物品を破壊する……このような困ったトラブルは犬の持つなわばりが広すぎるために起こるトラブルと言ってよいでしょう。

そのため、縄張りに敵が侵入しないよう、常に目を配っているだけにすぎないのです。しかし飼い主にとっては迷惑極まりない行為、そう思うかもしれません。そのようなことにならないよう、放し飼いをやめ、ドッグハウスを買ってその中で住まわせるようにしましょう。

最初のうちは放し飼いに慣れているため、激しく抵抗したり吠えて騒いだりします。この間、決してハウスのドアを開けてはいけません。開けた瞬間矢のように飛び出し、あちこちを激しく動きつつ吠えるだけならまだ良い方です。場合によっては『吠えたら開けてくれる』と犬が認識し、いつまで経っても吠え続けるという状態になりかねません。

しつけに大事なのは『飼い主の心』

『吠えても開かない』と思わせるためには、犬の考えより先に飼い主の忍耐力が問われます。黙るまで待つのもひとつの手で、確実な成果を挙げられます。とはいえ騒がしく、近所迷惑にもなりかねません。

そのような場合、吠えたらハウスの後ろ側を持ち上げることでおとなしくさせましょう。犬にとっては平坦だった地面が斜めになるわけですから当然驚き、鳴くのを一旦止めます。

止まったら下ろし、また吠えたら持ち上げる。これを5分10分繰り返すだけで犬は『吠えたら地面が斜めになる』と認識し、吠えずにハウスの中では静かになります。ドアをわざと開け、飛び出る瞬間を狙って閉じるのも天罰方式のやり方として効果的です。

場合によっては犬の鼻先に当たることも考えられますが、それを含めて『出ようとしたら扉が閉まる』とインプットさせ、開けっ放しにしても出ないようしてしまいましょう

犬のトイレの場所のしつけ方の効果的な方法は?

トイレの場所のしつけ方の効果的な方法

愛犬がトイレをするところが、設置したトイレと違って「あ~またこんなところでしちゃって...トイレはこっちだよ~」などなど。いつまでたっても愛犬がトイレを覚えないと嘆く人は多いようです。

トイレでない場所にオシッコをしている瞬間に「コラ!」なんて怒ってしまうこともあるでしょう...犬がなあなかトイレを覚えない理由はなんだと思いますか?それは犬がしっかりと理解できるまでトイレをしつけていないからなのです。

犬には「ここだよ」とトイレの場所を教えるより、管理をすることが効果的なのです。室内で、放し飼いにしていませんか?

トイレをなかなか覚えない理由はここにあります。室内で好きなように歩き回っていると利尿作用はいつ起こってもおかしくありません。「あっここでおしっこしたくなったな~ここでいいかな?」犬がこう考えていたらいつまでたってもトイレ上手にはなってくれません。

飼い主さんにやってほしいのは、犬の場所を決めておくことです。それがハウスです。通常はハウスに入れておいて、ハウスからだし、トイレスペースに移動させる。これだけです。

ポイントはトイレサークルを少し広めにしておくことです。ハウスから出して、そこで移動してきたら、中で少し動き回りますから、そうしたら排泄作用も当然起こってきます。オシッコもウンチもそこでできたら、「いい子だね!よくできたね!」と大げさでなくていいので、褒めてあげましょう。

いつもはオシッコをすると怒られていたわけですから、この場合のほめ言葉は効果的です。ハウスからサークルへ、できたらほめる。トイレが上手にできない犬もこれで大変身ですよ。

トイレのしつけを失敗してしまう原因と対策は?

トイレのしつけを失敗する原因と対策方法

愛犬へのトイレしつけが失敗する大きな原因をつくっているのは、我が家にやってきたときの環境づくりにもあります。初めて犬を飼うというとき、ペットショップですすめられるままに、ケージとその中に入れるベッドと同じスペースに入れるトイレをワンセットで購入ではありませんでしたか?

実はそのワンセットがこんな問題を起こしているのです。「サークルの中で、ベッドとトイレを入れて育てはじめました。サークルの中にいると、トイレで排泄をし、ベッドで寝ているのでそこで排泄するということはありませんが、サークルの扉を開けて外で遊ばせていると、あちこちでトイレ、サークルの中に戻ってすることはなく、ごはんも水もいれているので、どうしたものかと思っている。」という悩みを持たれている飼い主さんも多いようです。

でも犬の習性からすると、このスタイルは、それをしている犬のほうが正しいのです。間違っているのは飼い主さんのほうなんです。犬の先祖であるオオカミは、巣のなかを汚すことはありませn。なぜならそこが巣であることを他の動物に知られてはいけないからです。

安心して眠りたい場所の周囲を汚すということは、臭いをかぎつけてくる外敵の襲来を呼び込んでいることにほかなりません。排泄は巣から遠くへ、遠くへ、が犬の習性です。巣のなかで食事をすることもありません。

では、この状況を打破する方法は?簡単です。犬の習性にしたがって、すべてを切り離すことです。ベッドとごはんはサークルの外へ、まず出してください。ベッドはそのままでハウスとしての認識があるなら、それでいいでしょう。

ハウスの号令で、犬は安心してそこで眠ることができますから、サークルの外に出しても大珠部です。ごはんと水のスペースも「ここだよ」を教えれば、簡単にクリアします。さて、すべてのお引越しが済んだサークルの中は、あっという間に快適な排泄空間になりますよね。まずはここにトイレの拠点があることを考えてもらいましょう。
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