大塚国際美術館① | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

おはようございますニコちゃん

 

早いもので、今日で夫のお休みは終わりです。

 

最終日はのんびり休憩予定です。私は明日名古屋へ行くので、その準備をしつつ、ちよっとチクチクしようと思います。

 

 

さて、話は年末の旅行に戻ります。

淡路島オニオンキッチンでハンバーガーを食べた後、橋を渡り徳島県へ初めて行きました。

 

 

 

行き先は、前から行きたかった大塚国際美術館です。

 

駐車場からシャトルバスで美術館へ行き、まずはカフェで休憩しながら、どうやって回るか考えました。

 

 

館内は地下3階、地上2階ととても広く、ゆっくり全てを見る時間がなかったので、フロアマップのモデルコースに従って見学しました。

 

驚いたのは、絵画が陶板でできていること。

そのため、色褪せないし、触感も再現できます。

大きな絵画は、何枚もの陶板を繋げて作り上げていますが、歪みもなくきれいに再現されていました。

 

スタートは地下3階で、古代から中世の西洋美術です。音声ガイドを聞きながら、回りました。

 

こちらは、北イタリアの都市パドヴァにある「スクロヴェーニ礼拝堂」の環境展示です。

環境展示は、空間ごと再現していて、臨場感を味わえる立体展示です。

 

 

 

地下2階は、ルネサンスとバロック。

 

こちらは、ラファエロによる「アテネの楽堂」。

バチカンにあります。ラファエロの絵は、シエナのドゥオモで見ましたが、あの時代の代表的な画家の1人です。

 

 

こちらは、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」。フィレンツェのウフィツィー美術館で見ました。

 

 

そして、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。修復前と修復後の作品が一緒に飾られていて、比べて見ることができます。

 

これは、本物ではできない事ですね。

 

 

こちらは、レンブラントの「夜警」。

アムステルダムにあります。

 

 

そして、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。

オランダのデン・ハーグにあります。

 

 

モネの「大睡蓮」は、屋外にある環境展示で、コートを預けていたので、寒すぎました。

 

 

長くなるので、続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、みなさま今日もすてきな1日を~。クローバー
 
 
 
 
今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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