おはようございます
先日、マイナポータルのアプリをダウロードし、マイナ保険証の登録をしました。
2025年12月1日までは今の保険証が使えるようですが、新規発行は終了したようです。
マイナ保険証の利点は、初診の時に住所やアレルギーなどの個人情報を紙に書く必要がないこと、薬の履歴を病院側から見られる事です。
救急車に乗っていて意識がない状態でも見られるので、患者と病院の双方にとって良いですね。
登録したので、これからはマイナ保険証を使おうと思います。
マイナポータルからは、マイナ保険証だけでなくe-Taxの利用もできるようで、そちらの登録もしました。
確定申告をする際に、病院の履歴やふるさと納税の履歴などと連動し、オンラインで申請できて便利と聞いています。
次回初めて確定申告で利用しますが、便利なのはありがたいです。
ブラジルでは個人納税者番号、通称CPFがあります。国税庁が管理しており、マイナンバーと同じく税の管理に使われています。
日本のマイナンバーは、病院や薬の管理の要素もあるのでもう少し複雑ですが、データベース化されると、色んな利点がありますね。
今後は、マイナ運転免許証もできるようです。
住所変更などの手続きが1度で済むのは便利かなと思います。
まだ過渡期なので、色々不具合も出てくるようですが、それぞれしっかり対処して、問題が起こらないようなシステムにして欲しいです。