おはようございます
昨日、スーツケースを粗大ゴミで捨てました。
1つ200円でした。
先月、名古屋でもスーツケースを粗大ゴミに出しましたが、1つ250円でした。
結婚以来、引越しばかりしている私です。日本だけでも、すでに6つの町に住んでいます。
昔の事はもう忘れていますが、名古屋、東京、大阪の3都市を比較すると、ゴミの分別や捨て方がかなり違います。
特に大阪は、えっ!と思ったので、その違いについて書きますね。
まず、名古屋はゴミの分別が細かくてきっちりしています。ゴミを捨てる袋は専用の物があり、スーパーなどで買う必要があります。
ゴミ袋だけでも、可燃用、不燃用、リサイクル用の3種類あります。
不便なのは、粗大ゴミと不燃ゴミの回収は月に1度しかなく、第2水曜日とかと決まっています。なので、海外に住んでいると、中々捨てられません。
東京と大阪は、ゴミの分別がもう少しゆるいです。
ゴミを捨てる袋も決まっていなくて、透明か半透明の物で大丈夫です。
粗大ゴミの回収日も決まっていなくて、自分で予約して捨てられます。
1番驚いたのは、大阪のゴミの分別なんですが、可燃ゴミと不燃ゴミの区別がないんです。全て普通ゴミなんです。
例えば、お茶碗とかは東京や名古屋では不燃ゴミですが、大阪では普通ゴミです。
普通ゴミは、最大の辺または径が30cm以内のもの、あるいは、棒状で1m以内のものと定義されていて、それ以上の大きなゴミや多量に出るゴミは粗大ゴミとなります。
30cm超えるって、結構何でも粗大ゴミになる気がします。あと、普通ゴミは燃やさないのかな?
これは大阪とは関係ないけど、今のマンションはいつでもゴミが捨てられるのがとても便利です。
ブラジルもそうでしたけどね。
あとカナダでは、クリスマスツリーのゴミ収集の日がありました。生ツリーを使う人が多いんでしょうね。
引っ越す度にゴミの分別や捨て方が違います。
驚きや戸惑いもありますが、そのうち慣れます。
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