ブエノスアイレス MALBA観光 Flida Kahlo | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

こんばんはニコちゃん

 

晴れ晴れ

29度でした。

 

今日はゴルフでした。ゴルフ

 

いつものゴルフ場で、キャディもいたし、所々グランドコンディションは良くなかったけど、ショットの調子はまあまあでした。

 

残り60ヤードからのアプローチが入り、バーディも取れたし、パーも2つ取れました。

何より、3パットが一度もなかったです。

 

これ、すごい進歩。

もっとパターを安定させたいです。

 

 

さて、今日はアルゼンチンのブエノス・アイレスのMALBA(ラテンアメリカ芸術博物館)へ行った事を書こうと思います。

 

 

1年半前にも行った事があり、今回、2回目でした。

こちらの博物館は公立ではなく、私立なんですが、ブエノス・アイレスでは一番所蔵作品が良いと言われています。

 

現在、Frida Kahloの特別展示をしています。

フリーダはメキシコの現代絵画を代表する画家です。

 

18歳の時に、通学バスが路面電車と衝突し、複数の脊椎骨折という大怪我をします。27回もの手術をします。

 

その時の退屈な入院生活を紛らわせるために、本格的に絵を描き始めました。

 

事故の後遺症にずっと苦しみながら、47歳の若さで亡くなります。

 

繋がった眉が印象的な自画像に見覚えがありませんか?

 

「Autorretrato con chango y loro」1942

自身のペット、チャンゴとロロとの自画像

 

こちらは、MALBAの元々の所蔵品でした。

 

 

そして、こちらはMALBAのオーナーが個人コレクションとして、2021年11月にオークションで約40億円で落札した絵画です。

 

「Diego y Yo」1949

ディエゴと私

 

1954年に描いた最後の自画像で、夫のディエゴの顔を第3の目として描いています。

 

中南米の絵画としては最高額の落札でした。

 

この絵は特別展示が終わった後は、個人所有として自宅に飾るそうです。

貴重な絵を見る事ができて、とても良かったです。

 

 

彼女は結婚、流産、離婚、再婚、夫との複雑な関係など、波乱万丈な人生を送ります。

画家としては成功しますが、体の痛みや夫との関係に苦しんでいました。

 

 

こにらは、夫のディエゴの作品

「Retrato de Ramón Gómez de la Sema」1915

 

ディエゴも有名な画家でした。

 

 

 

フリーダは映画にもなっています。

機会があれば、映画も見てみたいと思います。照れ

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

では、みなさま今日もすてきな1日を~。クローバー
 
 
 
 
今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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