こんばんは
今日はくもり
20度でした。
昨日、眼瞼下垂の手術でした。
朝7時に予約していたのですが、2時間前には病院へ行かなければならず、4時半に家を出ました。
8時間の jejum(絶食)と言われていたので、前日の夜11時に水を飲み、そこからは何も飲食できませんでした。
手術には付添いが必要でしたので、通訳の方を頼みました。医療用語は難しいし、一人ではないので、気持ち的にも安心できました。
手術の病院は、シリオ・リバネースにしました。
診療所には設備がないので、自分で病院を選びます。日本とは違いますね。
こちらの病院は初めて行きました。
とてもきれいな病院です。
朝早いので、ほとんど人がいませんでした。
入院手続きを済ませ、手術前の待合室へ案内されました。
こちらの個室で着替えて、血圧、体温、血糖値などの検査をして待ちました。
しばらくすると、先生と麻酔の先生がみえました。先生は、目にラインを書きました。
そして、手術室へベッドに寝たまま移動しました。
手術室では、心電図や血圧の器具を取り付けられ、点滴の針を刺されましたが、その後の記憶はなく、気がついたら、心電図を外している所でした。
そして、手術室から待合室へ移動しましたが、最初とは違う部屋でした。
そこで、麻酔から完全にリカバリーするまで休みました。
看護士さんが、目の上に精製水に浸したガーゼをのせて冷やしてくれました。
麻酔が切れてきて、目が痛かったので、痛み止めと胃薬を飲みました。
別の看護士さんから、処方箋の説明を受けたりしながら休んでしました。
そして、朝食。
写真忘れましたが、オレンジジュースとパン、パパイヤをいただきました。
退院はランチ後の1時ごろと言われました。
ランチはこちら。
えんどう豆のポタージュスープ、サラダ、お肉、ポテトとアスパラガス。そして、カラフルゼリー。
どれもほとんど味がなくて…。
塩、オリーブオイル、ビネガーをサラダにかけたので、スープとお肉はあまり食べませんでした。
ランチの後、着替えて帰宅しました。
痛みはそれほど強くなく、帰宅後1度だけ痛み止めを飲みましたが、今日は飲んでいません。
とにかく、腫れがひどくて、この世の物とは思えない顔になっています。
携帯の顔認証が無効になります。
24時間はガーゼを精製水に浸して冷やすように言われたので、ひたすら冷やしています。
病院で使っていたこちらの発報スチロールの容器をもらったので、氷を入れて使っていました。
目にガーゼをのせていると、何もできません。
目が突っ張って瞬きしにくいし、中々辛い状況ですが、今日が腫れのピークかなと思っています。
明日から、少しずつ快復に向かうと思い、しばらくは安静に過ごそうと思います。
