ゴッホ展 ー巡りゆく日本の夢 行きました  | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

こんにちは

 
今日はブログを書くのが遅くなってしまいました。
クリスマスイブですね。ツリーツリー
 
 
さて、きのうは、上野にある東京都美術館へ「ゴッホ展 ―巡りゆく日本の夢」を見に行きました。
1月8日までなので、土曜日で混んでいましたが仕方なかったです。
 
少し前に、北斎とジャポニズム展を見たので、ジャポニズムの事などよくわかりました。
 
 
ゴッホが日本に対してどのように思い描いていたのか、ゴッホの絵に見る浮世絵の影響、ゴッホの死後、ゴッホ巡礼をした日本人のことなど、ゴッホと日本との関連を展示してあります。
 
また、ファン・ゴッホ美術館との国際共同プロジェクトということで、企画立案から6年の歳月をかけて、今回の展示開催となりました。日本での展示後、オランダ、アムステルダムにある、ファン・ゴッホ美術館でも同様の展示会が開催されるそうです。
 
写真はないので、パンフレットの写真です。
こちらは、『花魁(渓斎英泉による)』。1887年、パリに住んでいた時に描かれた作品です。
 
英泉の花魁の浮世絵を写した絵です。
周りに描かれた、鶴や蛙なども浮世絵のモチーフを参考にしています。
 
黄色と青の反対色の色彩がゴッホらしいですね。
 
 
こちらは、『画家としての自画像』1887~1888年。こちらも、パリ時代に描かれた代表的な自画像です。
 
パレットの上の絵具が鮮やかです。
 
 
ゴッホは37歳の若さで亡くなります。
自殺というのが定説ですが、そうではないという説もあります。
 
現在、「ゴッホ~最期の手紙」という映画も上映されています。
全編が油絵で描かれたアニメーションという、大変な力作です。
 
他にも見たい映画があるので、ちょっと見られないかもしれませんが・・・。
 

 
 
上野公園には、浮世絵行燈が並んでいました。
 
 
 
帰りに、不忍池に寄ってみました。
 
 
夏には蓮の花が見どころなようですが、この季節は全部枯れていました。ガーン
 
 
 
ではみなさま、すてきなクリスマスを~。クローバー
Feliz Natalビックリ

 

 

 

 

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