今、モダンキルトの時代展 アメリカの新鋭10作家たち | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

こんにちはニコちゃん

 

今日次男はディズニーランドへ行きました。ディズニーランド

ミッキーのTシャツを着て・・・ミッキー マウス

青春ですな。照れ

 

 

さて、もう終わってしまいましたが、「今、モダンキルトの時代展」の続きです。

 

 

Luke Haynesさん以外の作品を紹介したいと思います。

 

一番楽しみにしていたのは、Tula Pink。

インスタでフォローしていたし、彼女の布も持っています。まだ使っていませんが。

 

ゴシック様式のアーチ

チュラ・ピンクのオリジナル布「エリザベス」を使い、教会や城にあるゴシック様式の窓を表現しています。

窓の石の質感を出すために、レンガや石のキルティングを入れています。

 

 
蝶々のキルト
パターンで作られた蝶々です。キルティングは、アンジェラ・ウォルターズによるものです。
 

 

ミシンキルティングが素晴らしいです。

 

 

 

 

Denyse Schmidt

 

シングル・ガール

結婚にちなんだパターンとして、ダブルウエディングリングがありますが、シュミットを含み、シングルのために考えられたパターンです。

 

 

 

Elizabeth Hartman

親しみやすいモチーフのデザインを制作する作家で、特に、動物のモチーフが有名です。

 

幻想の森

彼女のお気に入りの動物のサンプラーキルトです。

グラデーションになった配色で、すっきりまとまっています。

 

 

チョウ目の昆虫

これも、配色がすてきです。

 

 
 
Victoria Findlay wolfe
伝統的なキルトパターンをモダンにアレンジすることで有名な作家。
 
星嵐
五角星のパターンを全面に大きく配置して作られています。
 

 
花綱
ダブルウエディングリングのパターンをモダンにアレンジしたもの。
 

 

少し前に、私もダブルウエディングリングのバリエーションを勉強しましたが、足し算ではなく、引き算のバリエーションですね。その方が、スッキリした感じになります。あとは、配色でモダンに仕上げるということかなと思いました。

 

 

Jacquie Gering

反暴力、貧困、多様性など、社会的な問題に対してメッセージを込めたキルトを作成することも多い作家です。

 

一人の行進

2016年のアメリカ大統領選の期間に制作したキルト。一人の力は大勢の力でもあるというメッセージを込めたキルト。

 

 
オマージュ
ジョセフ・アルバースの「色彩構成」という本を読み、彼のコンセプトをキルトで表現しました。
ひとつの色が2色として現れるというコンセプトです。
 
本を読んでいないので、私にはこのコンセプトはよくわかりませんでした。
 
 

全部の作品を紹介できませんが、それぞれの作者には特徴があります。

これからも、トラディショナル、モダンともに、色んな作品を見たいと思いました。

 

 

では、みなさま今日もすてきな1日を~。クローバー

 

 

 

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