こんにちは
今日次男はディズニーランドへ行きました。
ミッキーのTシャツを着て・・・
青春ですな。
さて、もう終わってしまいましたが、「今、モダンキルトの時代展」の続きです。
Luke Haynesさん以外の作品を紹介したいと思います。
一番楽しみにしていたのは、Tula Pink。
インスタでフォローしていたし、彼女の布も持っています。まだ使っていませんが。
ゴシック様式のアーチ
チュラ・ピンクのオリジナル布「エリザベス」を使い、教会や城にあるゴシック様式の窓を表現しています。
窓の石の質感を出すために、レンガや石のキルティングを入れています。
ミシンキルティングが素晴らしいです。
Denyse Schmidt
シングル・ガール
結婚にちなんだパターンとして、ダブルウエディングリングがありますが、シュミットを含み、シングルのために考えられたパターンです。
Elizabeth Hartman
親しみやすいモチーフのデザインを制作する作家で、特に、動物のモチーフが有名です。
幻想の森
彼女のお気に入りの動物のサンプラーキルトです。
グラデーションになった配色で、すっきりまとまっています。
チョウ目の昆虫
これも、配色がすてきです。
少し前に、私もダブルウエディングリングのバリエーションを勉強しましたが、足し算ではなく、引き算のバリエーションですね。その方が、スッキリした感じになります。あとは、配色でモダンに仕上げるということかなと思いました。
Jacquie Gering
反暴力、貧困、多様性など、社会的な問題に対してメッセージを込めたキルトを作成することも多い作家です。
一人の行進
2016年のアメリカ大統領選の期間に制作したキルト。一人の力は大勢の力でもあるというメッセージを込めたキルト。
全部の作品を紹介できませんが、それぞれの作者には特徴があります。
これからも、トラディショナル、モダンともに、色んな作品を見たいと思いました。
では、みなさま今日もすてきな1日を~。
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