おはようございます
今日も台風の影響で、雨が強く降りそうです。
何とか、降る前にスーパーへ行きたいですね。
さて、函館市内観光の続きです。
塩ラーメンを食べた後、また、市電に乗って、元町地区へ行きました。末広町の電停で降ります。
この電停という言葉、今回初めて知りました。市電では、駅ではなく、電停と呼ぶようです。
函館山の裾野に広がる元町地区は、坂の町。そして、異国文化の影響を受けて、明治から昭和初期に建てられた洋館が並びます。神戸に少し似ていると思いました。
函館は、北海道の道南地域の中心都市として、北海道では札幌、旭川に次ぐ第3の都市です。
1854年の日米和親条約の終結により、幕府は箱館と下田の開港を決定、1859年には、長崎、横浜、箱館が対外貿易港として開港しました。
そんな歴史から、この元町に各国の領事館が置かれたり、洋館が建てられたりしたようです。
こちらは、函館市旧イギリス領事館。
中には入りませんでしたが、すてきなお庭がありました。コロニアル様式の建物で、1934年までイギリス領事館として使われていました。
バラは終わりがけでしたが、種類によってはまだきれいに咲いていました。
アジサイは、見ごろでしたよ。
では、みなさま今日もすてきな1日を~。

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