日本ヴォーグ社新ギャラリー オープニング記念特別展「未来へ」行きました | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

おはようございますニコちゃん

 

きのうは、中野富士見にできた日本ヴォーグ社の新社屋へ行ってきました。

建物は4階建てで、ワンフロアが広いです。

 

今回の移転は、東北の大震災の影響だそうです。

今までの市ケ谷の社屋は、万が一大震災が起きた場合、耐震構造に不安があり、建て替えするには色々制約があるということで、移転となったようです。

 

2階には、ギャラリーの他、セミナールームやカフェもあります。

 

きのうは、オープニング記念特別展「未来へ」の最終日でした。

 

 

キルト作家42人の方々のキルトが並んでいて、とても見ごたえがありました。

 

写真撮影OKだったんですが、自分の目で見るのと、カメラを通して見るのでは、また、違った印象になります。

 

一番驚いたのは、こちらの作品。

カメラを通して見ると、はっきり白いサークルが見えます。

前田澄子先生の作品「輪舞(ロンド)」

 

細い和布を使って、メッシュワークの技法で作られています。

頭がこんがらがりそうな構図ですが、しっかり、考えて作られているんですね。

 

 

こちらは、ログキャビンで作られたキルトですが、リバースキルトになっています。どうやって、作ってあるんでしょうね。

花岡瞳先生の「森からのメッセージ(表面)」「神の宿る森(裏面)」

 

 

裏から見ると

 

 

ひときわ大きな作品は、野原チャック先生の「プラットホーム」

こちらもログキャビンがたくさん繋がれています。

 

 

やさしい雰囲気が表現されていたのは、こちら。

増田順子先生の「ガーデニング」

細かいキルティングはミシンです。

 

 

こちらは、笹倉幸子先生の「Dream Flower」

青い花を立体的に表現した作品です。

ミシンアップリケ、ミシンキルティング

 

 

藤田久美子先生の「四角つなぎのあったかキルト」

赤、白、黒のウールを使ったキルトです。

 

 

少ししか紹介できませんが、どれも大作で、すばらしかったです。

 

 

では、みなさま今日もすてきな1日を~。クローバー

 

 

 

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