おはようございます

この週末は、久しぶりにプールに行って、パッチワークをして、購入した本を読んで・・・

やりたいことをまったりとしようと思います。
さて、今日は斉藤謠子先生の全仕事のコーナーの紹介です。
全仕事のコーナーは、その先生の初期の作品から現在までの作品の変遷が見られ、また、作者の人となりがわかるので好きなコーナーです。
スタートは、野原チャック先生の教室だったんですね。
アンティークキルトのコピーをしながら、パターンや配色を学んだそうです。
現在とは全く異なる配色です。
雑誌「装苑」は、私の大学時代の愛読書でした。
キルトパーティ設立後、伝統的なパターンを作りつつ、だんだん独自のパターンや配色ができてきたそうです。
以前、千葉に住んでいた時に、キルトパーティの教室に入会しました。
でも、長男の妊娠がわかり、基礎レッスンだけでやめてしまったんです。
なので、市川のキルトパーティには何回か行ったことがあります。
茶色がかった濃い灰色のトープカラーが、斉藤カラーなのだそう。
そして、北欧キルトへ
今年の新作キルトは、こちら
有名な先生たちは、色んな影響を受けながら今に至っているわけですが、それぞれのカラーや特徴があって、作品を見ると大体作者がわかりますね。
そういった作風を確立して、差別化を図るというか、その人らしさを出すというのは、やはり、才能なんだろうなと思います。
では、みなさま今日もすてきな1日を~。

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