鐘木館とステンドグラスのパッチワークキルト展 | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

こんにちはニコちゃん


快晴の名古屋ですsun

のんびりした週末をすごしています。



さて、先日雨の木曜日、東区鐘木町(しゅもくちょう)にある「文化のみち」鐘木館ステンドグラスのパッチワークキルト展 を見に行きました。




生憎のお天気で寒かったのですが、初日でもあり、空いていました。


神戸のように有名ではありませんが、名古屋にも洋館があります。


名古屋城から徳川園にかけてのエリアは、「文化のみち」と名付けられ、建物や歴史遺産が残されています。



今回の会場の鐘木館は、その中の1つ

キルト展はもちろん、建物自体、とても興味がありました。



建物は、陶磁器商だった井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた邸宅で、洋館、和館、茶室、庭園、土蔵が残されています。



洋館には、落ち着いた感じのステンドグラスが各所にあります。ステンドグラス

そんな鐘木館のステンドグラスを、ステンドグラスキルトで表現してありました。


残念ながら、キルトの写真はありません。展示は、和館の和室にありました。


本物のステンドグラスの写真を見て、これらがキルトになったら・・・ と想像してみてください。



1階にはカフェがあったのですが、まだ時間が早かったのでオープンしていませんでした。

こちらで、お茶やランチをするのもよさそうでしたよ。コーヒー


洋館の2階には、この館の展示があります。


つい先日、瀬戸へ行ったばかりなのですが、この辺りは陶器の製造が盛んです。また、堀川に近いので船積みが便利ということで、明治の中ごろから、陶器の絵付けや加工業者などが集まるようになったそうです。


最盛期には、日本で作られた輸出用の陶磁器の7~8割が、この地域で生産(絵付け加工)されていました。


名古屋には、ノリタケやナルミなど、有名な陶磁器が今でもありますね。


シルバーウィーク、名古屋観光に「文化のみち」を散策するのもおもしろいと思います。


明日も「文化のみち」散策の記事、続きます。




ではみなさま、今日もすてきな1日を~。クローバー


Bom fim de semanaビックリ





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