ヨーロッパ貧乏旅行の思い出 ベルリン | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

こんばんはニコちゃん


今日は、子どもたちのドライバーとして、あちこち忙しく周っていました。

Bくんは夕方、無事出発していきましたよ。



さて、きのうの続きなんですが、Bくんの話を聞いていて、新婚時代に夫と二人で行った1ヶ月間のヨーロッパ貧乏旅行のことを思い出しました。1回目のブラジル駐在時の話です。


当時、研修生だった夫は、大学の聴講生だったんですが、夏休みを利用してヨーロッパへ行くことにしました。


1か月のユーレイルパスと往復の航空チケットを持ち、全く予定を決めずにヨーロッパを周った旅です。


夜、子どもたちにその時の写真を見せました。

調度、バルセロナオリンピック、そして、セビリア万博のあった1992年です。


旅行前に髪を肩までのボブに切り、パーマをかけたんですが、日本人の住んでいないFlorianópolisの街の美容院です。


白人とは違う髪質なので、パーマがかかり過ぎてクルクルになっています。ヘアバンドで留めていますが、長男に大笑いされました。あせる


旅行中には、色々なエピソードがありましたが、特に印象に残っているベルリンの壁の話をしました。


ベルリンの壁が崩壊したのは、1989年の11月9日です。


私たちがベルリンを訪れた時には、すでに壁がなかったのですが、ここに壁があったであろう跡が残っていました。


ブランデンベルグ門ですが、壁がありません。




車は、東ドイツの大衆車のトラバントです。


地下鉄の駅も東側だった所には、広告も何もなく、暗い電気が点いているだけでした。



右下の写真は、当時のチェックポイント・チャーリー

かつての検問所です。



あれから25年経ち、今のベルリンがどう変わったか、とても興味があります。


当時のように、1ヶ月の貧乏旅行はもう体力的に無理だと思いますが、のんびりヨーロッパの国々をまた周りたいですね。


写真はスキャナしましたので、画質が悪くてごめんなさいね。


デジカメになってからは、写真を焼くことがなくなりました。

パソコンで見られますが、アルバムで見るのは、また違った楽しみがありますね。

自分で整理したのですが、ちゃんとアルバムにしてあることに驚きました。クローバー




今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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