おはようございます
昨夜から降り始めた雨ですが、午後には回復する予報の名古屋地方です。
蒸し暑くなりそうですね。
さて、ブラジルドラマのBabilônia
スタートから2カ月が経ちました。
初日から、ドロドロ過ぎる内容で、ちょっと嫌だなと思ったのですが、ここの所の急展開でだんだんおもしろくなってきました。
ブラジルドラマのテーマには、いくつか共通点があります。
1.仕返し(Vingança)
2.お金持ちになりたい(Querer ser rico)
3.同性愛(Homossexualidade)
4.差別(Discriminação)
5.家族愛(Amor da família)
6.男女関係(Amor) など
日本のドラマとは、ちょっと違う感じです。
Babilôniaは、リオ・デ・ジャネイロの貧民街の名前です。
主人公は、女性3人です。
Babilôniaに住むRegina(Camila Pitanga)
10数年前に、Evandroの運転手だった父親を殺され、今もその真相を追い求めています。父親の死で、大学の医学部をやめ、貧民街へ引っ越しました。
Evandroと再婚したBeatriz(Gloria Pires )
お金目当てにEvandroに近づくため、運転手だったReginaの父親、Cristóvãoを誘惑して便宜をはかってもらいます。その後も、Cristóvãoとは愛人関係を続けますが、お金がもとでCristóvãoを殺害します。
Beatrizのティーンエイジャー時代の友だちInês(Adriana Esteves)
BeatrizとInêsは、若いころ友だちでしたが、BeatrizがInêsの父親を誘惑して二人は交際するようになります。しかし、父親は牢屋に入り自殺します。Inêsは、昔からBeatrizに対してねたみを持っていました。父親が死んだのはBeatrizのせいだと、復讐を誓います。
(写真はHPからお借りしました)
ここまで書いただけでも、ドロドロさがわかりますよね。
この3人は、いずれも有名な女優でたくさんのドラマに出演しています。
人間関係はさらに複雑に絡んでいて、Inêsの娘、Aliceは現在Evandroと交際中。Beatrizは、Reginaの弟、Diogoのことが好きになり、現在愛人関係中。
今後の展開が気になります。
ドラマを見ていない人には、まったくわからない話でごめんなさい。
では、みなさま今日も素敵な1日を~。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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