今朝は、出がけに大急ぎでブログを書いたので、ブラジル対クロアチアの試合結果を間違えて書いていました。もう修正しましたが、正しくは3対1でブラジルの勝ちです。
通りすがりの者さん、ご指摘ありがとうございました。私のブログを読んで、ご迷惑をかけた方、本当にごめんなさいね。
ブラジルの得点は、ネイマールが2点(そのうち1点はPK)、オスカーが1点でした。
PKはブラジルのフレッジに対して、クロアチアのロヴレンがペナルティエリア内でファールをしたというもの。このPKでブラジルが逆転し、その後ブラジルの動きが良くなりました。
この判定が微妙で、フレッジのオーバーアクションと言う人もあり、物議を醸しています。
私は専門家ではないのでわかりませんが、反対にクロアチアにPKを与えていたら大変な事になったでしょうね。ブラジルのホームゲームですから。
ブラジルの報道では、ペナルティではなかったと書かれていますね。リンク
globoのニュースからの抜粋
Arnaldo Cezar Coelho: “O árbitro japonês Nishimura até estava apitando bem. Mas, naquele centro da área para o Fred, aquela mão no ombro não é pênalti. Ele interpretou como pênalti. O Fred caiu. Não houve puxão, não houve nada. A regra é clara: se tivesse tido um puxão, aí sim. Mas, não. Encostar pode. Não pode é puxar. Não foi pênalti”.
Arnald Cezar Coelho:「日本人審判の西村さんは、それまでは、うまく試合をコントロールしていた。しかし、ペナルティエリアでフレッジの肩にかけた手はペナルティではない。彼はペナルティと判断した。フレッジは倒れた。強く引っ張ったりすることは、何もなかった。規則は明確だ。もし、強く引っ張ったのなら、ペナルティだが、そうでなければペナルティではない。支えるのはいいが、強く引っ張るのはだめだ。だから、ペナルティではなかった。」
どちらにせよ、人間の判断ですから、間違う事もあるでしょう。荒れた試合にならず、最後までコントロールできたことは、良かったと思います。
次は、いよいよ日本対コートジボアールです。日本時間、日曜日の10時スタート。
Vamos Japão
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