旅行3日目は、プレグィサ川をボートで下り、河口まで行くクルーズです。
朝8時半ごろに、ホテルに隣接した川岸で待っていると、ボートが到着。
私たちが最後のピックアップだったようで、そのまま、クルーズへ出発しました。
こちらが、今日のガイド。ナイスガイです。
わかりにくいですが、この木にはpica-pau(キツツキ)がとまっています。すでに穴があいています。
このヤシの木は、葉の部分を屋根などに利用したり、引き裂いた繊維を使って民芸品を作ったりします。
お土産屋さんには、このヤシの葉を使った帽子やカバン、アクセサリーなどが売られていました。
河口に近づくと、しだいにmangue(マングローブ)が現れます。マングローブは、熱帯-亜熱帯地域の河口水域の塩性湿地に生育する樹木の事です。
そして、川の西側にはPequenos Lençois(小レンソイス)が見えてきます。
小レンソイスは、大レンソイスと違い砂が黄色いです。小さな町もあり、人も住んでいます。
こちらは、Vassouras(ヴァッソーラス)
ここで少し休憩します。
バーがあり、お土産も売っています。
暑いので、ヤシの実ジュースを飲みました。とても冷えていて、おいしかったです。
サルが何匹もいました。動くので、上手く写真が撮れず、ピントが合っているのはこれ1枚でした。
漁をする網が干してあります。ここで、生活をしているんですね。
長くなるので、続きは明日~。
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