レンソイスツアー③グランジスレンソイス | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

グランジスレンソイス(大レンソイス)ツアーは、2時出発


服装は、水着に上着、ビーサン、帽子、サングラス。風が結構あるので、コンタクトの私には、サングラスは必需品でした。持ち物は、日焼け止め、タオル、水、お金、カメラかな。


ホテルのロビーで待っていると、トヨタのバンデランテ(すでに、生産中止)が迎えにきました。


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砂の道や水たまりを走るのに、耐えられるのは、トヨタのバンデランテまたは、四輪駆動車だけなんだそう。まだまだ、頑張っているバンデランテです。


何か所かのホテルを周り、参加者をピックアップして、止まったのはフェリー乗り場です。


Rio Preguiças(プレグィサ川)をフェリーで渡るのですが、一度に二台しか車が乗らないので、順番待ちです。


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川を渡り、30分ほど砂の道なき道を走るのですが、揺れる揺れる。でも、この自然のアトラクションが一番楽しかったです。音譜途中、水たまりもあります。


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Lençóis Maranhensesは大砂丘で、「マリャニャオン州のシーツ」という意味です。白いシーツが広がっているような光景に例えて、この名前がついています。


砂の成分は、ほぼ100%石英なので、太陽の光に反射して白く見えるのだそうです。1月~6月が雨期で、その間に降った雨で自然に湖ができます。


真っ白な砂と青い湖。その光景が、15万5000ヘクタールに渡って続いています。360度砂漠です。


湖には魚もいるのですが、昨年雨量が少なくて魚が育たなかったため、今年は魚がいないんだそうです。


湖には、名前が付いているものもあります。駐車場に一番近い湖は、Lagoa Toyoteiro(トヨタの運転手の湖)と言います。トヨタの四輪駆動車の運転手さんたちが、待っている間にここで水浴びをするからだそう。にひひ


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その後、裸足で1時間ほど歩き、色んな湖を見ました。


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Lagoa Esperança(希望の湖)は、決して枯渇しないんだそう。なので、ここだけ小さな魚が無数にいました。


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湖には汚れも見られます。多分、日焼け止めのオイルだと思います。仕方がない事ですけどね。


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次男の作った砂団子です。


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日没は、5時20分ぐらい。だんだん、太陽が沈んできます。


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みんな、日没を見ています。そして、「ブラボービックリマーク」の声があがっていました。


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日没は、ポル語でpôr-do-solと言うんだそうです。


ガイドさんの「Vamos」の声に、レンソイスに別れを告げ、車へ戻りました。帰りもフェリーに乗るので、出遅れない事が大切です。


夕食は街のレストランで食べるため、中心地の市役所前で降ろしてもらいました。


レストランは、こちら。川沿いに何件か並んでいるお店の1つです。


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またまた、エビの素揚げを食べ、Carne de sol(干し肉)のステーキとチーズフライ、魚介の煮込みを食べました。


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ちょっと頼み過ぎて、食べきれませんでした。


手作り市場も夜10時まで開いています。お店をのぞいて、民芸品を見てからホテルへ帰りました。



今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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