2日目はゆっくり起きて、ホテルで朝食というか、ブランチを食べました。
この日はフリーで、オリャンタイタンボの遺跡に行こうかと思っていましたが、全員一致でのんびりしようということになりました。
でも、近くにあるセラミックのお店に行きたかったので、午前中はウルバンバの街の観光へ徒歩で出かけました。
ホテルは本当に素敵ですが、ホテルの敷地を出ると、ここウルバンバは貧しい街です。道を走る車は少なく、ほとんどがトゥクトゥクと呼ばれる、バイクタクシー。私たちは乗りませんでしたが、狭い道を何台も走っていました。
サボテンが時々見られます。
こちらが、街の中心の教会です。
街の中心には市場があり、その周りには露店があふれていました。ありとあらゆる物を売っています。長男がベルトを忘れたので、8ソルで買いました。1ソルは約30円です。
この白いのは、ジャガイモを乾燥させたもの。
この辺りは、ジャガイモやトウモロコシの原産地だそうで、色んな種類のものがあります。乾燥ジャガイモは、水に戻して使うようです。
こちらの市は、観光客向けではなく、地元民のための市場という感じでした。
その後、Seminario Ceramicas へ行きました。
まずは、こちらの部屋でビデオ鑑賞をします。
その後、制作工程を見学します。
対面し、お話を伺いました。
こちらは、売店。気に入ったセラミックを買い、ホテルへと戻ってきました。
こちらのお店は、クスコのアルマス広場にもありましたし、空港にも売っていました。
午後は自由で、私はフェイシャルエステ(詳しくは、こちら )、主人たちはビリヤードや昼寝?をしていたようです。
そんな贅沢な午後のひと時の後、ゆっくりお風呂につかり、ホテルのクリスマスディナーへ行きました。
特別なクリスマスメニューが決まっていたのですが、アラカルトでもよかったので、長男だけがクリスマスメニュー、あとはアラカルトにしました。
パンは好きなものを選べます。
アミューズは、おさしみのキャビアソース
前菜は、クリスマスメニューのポテトスープ
マスのスモーク
スモークはちょっと塩辛かったですが、ソラマメなどと一緒に食べるとおいしかったです。
セビッチェ
ペルーの代表料理です。刺身にビネガーやレモンジュースを和えた酢の物という感じです。
メインは、クリスマスメニューのダックのリンゴソース煮
ちょっと甘かったようで、長男によると・・・?だったようです。
牛ステーキ
オリエンタルパスタ
これは、私が頼んだのですが、焼きそばの生パスタ版という感じで、おいしかったです。
今日もお腹いっぱい
ごちそうさまでした。
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