暑い暑い中、2週間ぶりのゴルフデー。
初めて、プロのレッスンを受けました。打ちっ放しでの指導ではなく、実際に9ホールを先生と一緒に周り、教えてもらうというものです。
いろんな事を言われましたが、忘れないようにブログに残しておこうと思います。 興味のない方は、読み飛ばしてくださいネ。
打つ方向
1番ホールのティーショット、いきなり右方向へ。先生が私の立っていた位置とボールの位置にクラブを置きます。下がってそのクラブの指す方向を見ると、まさにボールが飛んでいった右方向を指しています。つまり、立っている位置がおかしいのです。ちゃんと、目標の方向を確認しているのですが。先生の説明では、目標を確認する時に首だけ動かすのではなく、肩も回して見るので、実際より右を向いてしまうそう。目標を確認する時は、首だけ動かすことが大切です。
グリップ
どうしてもクラブを持つ手に力が入ってしまいます。グリップはリラックスして持ち、クラブのヘッドを感じるように振ることが大切です。グリップに力が入ると、トップしやすくなります。あと、フェイスの向きに注意。グリップを置いた時の自然な形になるようにフェイスを地面に置きます。
三角形が大事
両腕と胸でできる三角形をキープすることが大切。頭を上げないことに注意しすぎて、胸が上がらない(体が回転しない)ので、ボールを打った後、三角形ができないまま、左腕を曲げてしまいます。ボールを打った後、両腕を伸ばしてから、曲げること。
アプローチ
足のスタンスを狭くして、ボールは右足の親指の位置にくるように立ちます。旗までの距離が短いほど、スタンスは狭くします。グリップは力をいれず、芝生を触りながら打つことを意識します。打った後のフェイスが旗の方向を向いていることが大切です。
パター
グリップに力を入れない。そのために、両腕を少し曲げた感じで打ちます。一定のリズムで打つこと。
つま先下がり
踵に重心をかけ、ひざを少し曲げる感じで立ちます。
覚えているのはこんな感じでしょうか。まだまだ、フェアウェイウッドが当たらないので、練習が必要ですね。
しかし、本当に暑かったです。帰ってからも顔が真っ赤だったので、ホワイトニングのフェイスシートでお手入れしました。こうやって、しみが増えるんですよね。屋外のスポーツなので仕方ないですね。
ゴルフは、実はポル語の練習にもなりますよ。 先生はブラジル人ですから。

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