結婚式とモンゴルレストランTantra | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

きのうは、先日招待された結婚式でした。(招待状の記事はこちら

 

場所は、Vila Olímpia にあるモンゴルレストランTantra

モンゴルレストランって・・・どんな料理?と全く想像もつきませんでした。

 

レストランの真ん中には、大きな鉄板がありました。

 

 

内装は、テントの中をイメージしたような感じになっており、壁にキャンドルの木があったり、カウンターの上には瓶が飾られていました。

 

 

奥の部屋が式用にセッティングされ、バラの花びらでレッドカーペットが作ってありました。

 

 

招待客はみな正装で、男性はスーツにネクタイ、女性はドレス姿でした。

 

 

夜の7時からとあったので、私たちは時間通りに到着しました。通常ブラジル時間はたいてい遅れるのですが、やはり40分遅れて式はスタートしました。

 

新婦がお父さんと腕を組んで、レッドカーペットを入場してきました。

Juiza de casamento (婚姻の式をする判事)の前で永遠の愛を誓い、サインをします。そのあと、Padrinho(a) がサインをします。Padrinho は、この場合、証人という意味だと思います。

 

 

その後、結婚指輪をお互いにつけてあげます。

 

そして、親の挨拶があり、シャンパングラスが全員に配られ、乾杯をしました。

 

 

次は、スライド写真の上映会。新郎新婦の子どもの頃の写真から、現在までの写真が順番に出てきました。

 

 

そして、新郎新婦の退場後、そのまま食事の会となりました。

 

テーブルは決まっていなくて、好きな席に座ります。

ドリンクが配られ、前菜が配られました。

チーズの盛り合わせや、生春巻きなど

 

 

シメジとしいたけのホイル焼き

 

 

メイン料理は、鉄板焼きです。

 

 

自分で好きな具材を選び、好きな味付けをして、鉄板で焼いてもらいます。

 

 

香辛料も色々選べます。

 

 

私はイカ、エビ、麺、もやしなどの野菜を具材に選び、味付けはだしとしょうゆにしました。ほぼ、焼きそばとなりました。あせる

 

 

 

デザートは、ブリガデイロなどが置いてありました。

 

 

これは食べられませんが、こんな飾りも・・・。

 

 

次の日、次男の学校があるので、私たちは10時過ぎに帰りましたが、フェスタはまだまだ続きそうでした。

 

今回の式は伝統的な結婚式ではなく、日本のレストランウェディングのような感じでした。カトリック経の場合は、もちろん教会で式をあげてから、披露宴になるそうです。

 

新郎新婦は、この後1ヶ月のお休みを取り、新婚旅行はフランスに行くそうです。

Boa Viagem ! ラブラブ

 

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