日曜日の夕食、サンパウロの老舗高級寿司レストラン、新寿司へ行きました。
昔からある有名店ですが、今まで行ったことがなく初めてでした。主人は別テーブルで会食だったので、私と次男の2人でカウンターに座りました。
メニューを見て、やはり高い・・・。職人さんに何貫入っているか聞いたら、1人前は1人前でした。それで、安い並寿司を2つ頼みましたが、それでも1つ57レアル(約2800円)です。あと、次男の要望で茶碗蒸しとねぎチャーシューを頼みました。
職人さんは、全員日系人です。日本語を話せる人もいます。
しばらく待つと、お寿司が並び始めました。最初は、まぐろ
次に、白身の魚で、今日はハタ
次に、サーモンと銀魚(名前はわからず)
次に、卵
そして、かっぱ巻きでした。
写真はありませんが、お寿司にあらの味噌汁も付いていました。
次男は刺身以外の魚が嫌いなんですが、味噌汁のあらも汁も、「めっちゃおいしい」と食べていました。
要するに、おいしくて臭みがなければ食べるということみたい。
フェイラで刺身を買うと、あらももらえるので、あらの味噌汁を以前作ってみたんですが、私が作ると魚臭さが残るんですよね。ちょっと、ネットで作り方研究してみよう・・・。
次男は、日本でもくるくる寿司しか行きませんでしたが、おいしさの違いがわかったようです。やはり、しゃりから違いますよね。