なぜ「活動家」なのか?という話 | インド伝統医学アーユルヴェーダのお菓子と施術@大阪平野区

インド伝統医学アーユルヴェーダのお菓子と施術@大阪平野区

アーユルヴェーダセラピスト12年目!
2021年にアーユルヴェーダのスイーツづくりを軸に
施術やカウンセリングもやってます。
アーユルヴェーダを多くの人に伝えるていきます。

アーユルヴェーダ活動家スミヨシのやりたいこと、意志がこの肩書につまっています。

★「活動家」と言う肩書について★
アーユルヴェーダは数千年前から受け継がれてきた伝承医学であり、古典に基づいてあらゆる知識や情報を学び、受け継がれてきた、伝統ある世界です。
私もその偉大なる叡智の元に、素晴らしい学びを得る機会をいただき、いろんなことに気づかせていただきました。

現在はアーユルヴェーダの古典書だけでなく、ヴェーダ哲学全体、聖典の勉強もすすめ、さらに理解を深めていっている途中です。

ただ、自身でサロンをやり施術していく中で、アーユルヴェーダ医師のいるインドの病院や伝統的な施設で行われるアーユルヴェーダ治療と、日本でセラピストのみでやる施術という状況のギャップ、またインドとのオイルやコストの違い、いろんな問題に悩んできました。

そこで、インドのものをそのまま再現することにこだわりすぎるのはやめ、「お客様にとって一番良い形の施術を提供する」ことに焦点を当てて、アーユルヴェーダに取り組みなおそうと思い始めました。

 

さらに、自身も行き詰った「アーユルヴェーダで食べていく」難しさを新たな発想で改革し、アーユルヴェーダを仕事にする人を増やし、さらなる普及を目指していきたいと考えています。

「活動家」の肩書は、自身のやってきたアーユルヴェーダ観を改革する、革命を起こす、そういう意思を表したものです。
今まで、アーユルヴェーダが好きと言う自分の気持ちをお客様に押し付けていただけではなかったか、自己表現よりも人の役に立つスタイルになりたい、そんな自身の理想に向かって常に葛藤し闘う、そんなセラピストであろうとしています。

チェ・ゲバラのような、不屈の精神で。