前回は観念の話をしました。
そしたらある格言を思い出しました。
今回は交際相手と結婚相手は
別に考えなければいけないという説は
どのように読み解いていけば
役立てるのかをお伝えします。
【〜目次〜】
・交際期間は非日常、結婚生活は日常
・舞台が違うと観念も...？
・恋人と結婚する場合
・親御さんに同棲を反対された場合
交際期間は非日常、結婚生活は日常
サブタイトルを見てわかるように
恋人とはお出かけしたり、旅行に行ったりと...
非日常の場面で過ごすことが多いです。
逆に夫婦は日常生活の
ど真ん中で過ごします。
つまり演者の舞台が違うのです。
舞台が違うと観念も...？
そうなると他にも変化が出ます。
普段と違う場所に行くと
自分の価値観の基準が
緩くなりやすいです。
例えば...
私の友人は旅行に行くと
大量にお土産を買います
普段彼女はお気に入りのドラマの
ブルーレイを購入することを
迷うぐらい節制しますから、
私は毎度びっくりしていました。
知人にお土産を渡して
楽しかった話をしたいだろうし
価値観だけでなく、
お財布のヒモも緩んじゃいますよね
しかし、この価値観が緩んだまま
恋人と結婚すると...
お互いの価値観が合わない！
だから一緒に生活するのが難しい！
と感じる可能性があります。
【交際相手と結婚相手は
別に考えたほうがいい。】
という忠告は
【日常生活で起こるすれ違いや
コミュニケーション不足】
こういったネガティブな可能性を
引き起こさないための金言なのです
恋人と結婚する場合
なんだかんだ言っても
今は恋愛結婚が主流です
だからこそ、おつきあいから関係性を
始めて結婚するなら
先に同棲をすべきだと私は思っています。
なぜならば
実際に舞台を整えれば
お2人にとっての今後のイメージが
わきやすくなるからです。
ではここでお2人の将来の
イメージをしてみましょう
家事は分担する？orしない？
それぞれで得意な家事をする？
お互いの経済観念はどうなってる？
買い置きする派？しない派？
1人でいられる時間は多めに欲しい？
少ないほうがいい？
お互いが休みの日はどちらかというと
お出かけしたい？
おうちでまったり？
今後、子どもはほしい？
ほしければ何人？
自分たちの収入から考えて
学費や習い事はどのくらいの
お金をかけられそう？
子どもはどのように育てたい？
どのように育ってほしい？
子どもに情緒的な教育はできそう？
などなど
あなたが気になることを
恋人に聞いて..
ご自身のことを恋人に話して...
このように意見交換をする時間と
場所が必要になります。
対話が苦手だと自覚されている方は
同棲期間中にお相手さんと
深い話ができるように
しておきましょう
親御さんに同棲を反対された場合
世の中には全然話が通用しないor
超☆心配性な親御さんがいます。
どうしてもあなたが
同棲したいと思う場合は
「私の決断が合っているのかを
確認したい。」
とかなんとか言って
本気であることを
示したらいいんじゃないかと...
頑張って説得してみてね☆
あなたが経済的に
自立できているのなら
自分で決断して勝手に
行動してもいいと思うし...
人によって事情が違うからね...
ブログでは全員にピッタリハマる言葉を
お伝えできないのが歯がゆいです
arucoは皆様が満足のいく人生を
楽しめるように応援しています‼︎
それではこの辺りで失礼します。
素敵な夜をお過ごしくださいね
ランクインしました！
ありがとうございます♪
