暑いのか寒いのかわからない時期は
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前回はストレスの原因と
外的要因の対策案をお伝えしました。
今回は内的要因の対策案と
ストレスとどう向き合うべきかを
お伝えします。
【〜目次〜】
・対策案を考えよう☆内的要因編
↓おさまらなかったので次回に続きます
・自分に素直になった結果
・悩みから「どうしたいの？」を導く
・内的要因は外的要因へと反映する
少し前の内容を振り返ってみましょう
ストレスが生じる要因について
【内的要因】
①他人の観念を基準にして生きている時
②トラウマを思い出した時
対策案を考えよう☆内的要因編
①について
他人の観念を基準にして
生きている時にすることは..
シンプルに
早めに気づいたほうがいいです。
過去の話ですが
私は母に洗脳されていると気づきました。
すでに母は他界していますが...
母がいなくなってもその洗脳は
解けていませんでした。
母が喜ぶような生き方をして
同じような病気になりました
母としていたコミュニケーションの取り方を
そのまま他人として...
その状況になんとなく違和感を
覚えるようになった頃、
私は私として
生きていなかった。
そう気づきました
そもそも母とは幼少期の頃から
一緒にいるのだから、
その影響が強くなるのは当然です。
抗えなかったのはどうしようもありません。
しかし、私として生きることを
許さなかったのは最終的に
「大人になった私」
が判断したことでした。
母というか..
私が作った母のイメージに
洗脳されていたというのが
正しい認識になります。
自己洗脳だね。
やがて私は私を思い出した時、
色々な人と話せるようになりました。
前はお店でわからないことを
聞くのさえ躊躇していたのに...。
今はすぐ聞く
ごちゃごちゃと考えずにすぐ聞く笑
質問の答えも必要ですが、
私は周りにいる人と
コミュニケーションを取ることが
好きだから話しかけてしまうのです。
1人でモヤモヤする時間がなくなったので
ストレスが減りました。
②について
トラウマを思い出してしまう時は...
しっかりと当時の
自分の感情を受け止めましょう。
無理な時は他人の心のスキマに
スルッと入れてもらいましょう。
↑こちらの記事でトラウマを
思い出すことは脳の仕組みが
関係しているといった話をしました。
だからこの反応は仕方がない事なのですが...
私は日常生活に支障が出たら嫌だったので、
自分のトラウマに対して曝露療法を試しました。
この曝露療法とは過去に受けた刺激に
慣れる訓練を繰り返します。
たくさんの感情や思考が出て
これでもかというほど泣いて...
挙げ句の果てに
自分のイマジナリーダーリンを責めました。
なんであの時は助けてくれなかったの⁉︎って。
自分の男性性を責めても
楽にはなりませんが、
そう言わずにはいれないほど
私はおかしくなりました
やがて何も感じないぐらいまでに
なったトラウマはありましたが...
本当に厳しめなトラウマは
ただ苦しいだけであまり変化が
ありませんでした
最終的にはそのトラウマを
知人に話す機会がありまして。
（メンタル系の専門の人にね）
過去の出来事を聞いてもらっただけなのに、
なぜか安心しました
「このままでいいんだ。」
と思えました。
私が嫌だと思うことは
嫌なままで良いし
この人は嫌いだと感じたら
嫌いなままで良い
...お伝えしたい内容が字数制限により
全ておさまりませんでした
次回に続きます☆
それではこの辺りで失礼します。
素敵な夜をお過ごしくださいね
ランクインしましたー‼︎
ありがとうございます
金星とキロンのアスペクトの話
2年前に書いた記事だったのか〜感慨深いね
