転院後初めての外泊 20141122 | つんこのブログ(肺がん&脳転移 闘病日記)

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脳出血のため左半身麻痺、重度障害者の妻。2014年10月、小細胞肺がんが脳転移した状態で見つかりました。
2017年2月に亡くなるまでの2年余り、山あり谷ありの日々。悲しいことだけではなく、楽しいこともいっぱい!
私が記録したメモや記憶をブログに綴っていきます。

翌日11月21日も検査漬け。朝は心電図、聴力、肺機能検査とリハビリ。この病院にはPTとOTがいて、がんリハビリを行っている。病院の廊下を歩くリハビリ。

 
午後は初めてのPET-CT。またサイバーナイフ用のお面を作る。時間がかかり、妻はヘトヘト!
 
妻は夜のシャワーに入る元気もなく寝る。
 
11月22日は土曜日で、主治医のO先生から外泊許可が出た。妻はウキウキ。朝食も食べずに病院を出て、家の近くのサンマルクでモーニング。娘も駆けつけ、朝から楽しむ。
 
一旦家に帰り、夕方からイズミヤで買い物と夕食。たっぷり遊んで妻は楽しそう。妻が喜んでくれるのが一番うれしい。
 
夜は1週間ぶりに浴槽につかり、外泊初日が終わる。
 
11月23日は芦屋から25歳の長男が来る。息子がいくつになっても可愛いようだ。妻はずっとニコニコしている。
 
夕方まで家で過ごし、夕食は焼肉屋で家族4人で食べる。妻はビールも飲んで満足した様子。
そろそろ病院へ戻らないといけない時間。
病院の入口は夜8時で閉まってしまう。ギリギリ間に合った。
 
今夜、パパはおうちへ帰りなさいと言われ、帰りたくなかったが妻の言うとおりにする。この病院では初めて一人で夜を過ごす。こんな時は個室ではなく、大部屋の方が寂しくないのだろう。妻に寂しくないか何度も聞くが、大丈夫と言う。後ろ髪を引かれながら、病室を後にする。
 
帰りの車の中で、涙が止まらなくなる。阪神高速の車線が見えなくなる。ああ、何でこんなことになったんやろ?
 
重度障害のある妻と、これまで何とか生活してきて、こんな仕打ちを受けるのは理不尽だ。
神様、何とかしてくれ!