楽しい夜 20141119 その2 | つんこのブログ(肺がん&脳転移 闘病日記)

つんこのブログ(肺がん&脳転移 闘病日記)

脳出血のため左半身麻痺、重度障害者の妻。2014年10月、小細胞肺がんが脳転移した状態で見つかりました。
2017年2月に亡くなるまでの2年余り、山あり谷ありの日々。悲しいことだけではなく、楽しいこともいっぱい!
私が記録したメモや記憶をブログに綴っていきます。

転院当日は採血と尿検査だけ。部屋の片付けも終わったので、外出届を出して妻と病院近くのスーパーDへ行く。

 
今回の入院は約1ヶ月。食べ物や水、お茶、雑貨類を買う。妻の好物の冷凍たこ焼きやスイーツ、お菓子類も。あれもこれもと、大変な量になった。
 
初めての病院食は、焼魚と煮物とご飯、味噌汁、フルーツ。食器も盛り付け方も綺麗で、いい意味で病院らしくない。味も悪くない。でもほとんどを僕が食べ、妻は買ってきたパンとハーゲンダッツを食べ満足。
 
食後は妻をシャワーに入れる。今日、洗髪の許可が出たので、頭を洗ってあげる。でも手術したところが怖くて、その回りだけ。半月ぶりなので、とても気持ちいいと妻は感激。
 
10時からは毎週楽しみにしていた、綾瀬はるかの「今日会社休みます」を見る。面白くて二人で大笑い。妻は9年前の脳出血後遺症で視力が弱く、画面にかぶり付いて見ている。個室なので消灯しなくていいし、テレビの音量も少し下げるだけですむ。
 
11時を過ぎてそろそろお休みの時間。妻はトイレと歯磨きを済ませ、ベッドへ。僕も自分のベッドに布団を敷いて寝る準備。妻は寝つきがいいのですぐに寝息。僕は妻の寝顔をしばらく見てから寝る。初めての病室で、夜が静かに更けていく。