こんにちは！
ビジネスを基礎から学び
北陸から豊かな女性を創る
起業コンサル
鈴木まなみです。
現在、「起業」に関する
勉強会を2つ主催させて
頂いております。
①集客勉強会
（講師：石武丈嗣さん）
②実践読書会
（講師：中村慎一さん）
お二方とも、富山県では
素晴らしい実績・ユニークな経歴を
お持ちなので、会って普通に
お話するだけでもとても
刺激的です(笑)
さて、昨日は、
②実践読書会がありました。
今年6月より毎月開催しております。
著者 今井孝さんの
「起業1年目の教科書」を毎月
1章ずつ読み進め、そこであがった
議題について、講師の中村さんより
アドバイス等を聞いていきます。
昨日は、第5章「価格を設定するには」を
読み進めました。
価格設定・・・
無形ビジネスをされている方は特に
悩まれるポイントではないでしょうか。
一部をご紹介いたします。
一行目
「私たちが提供しているのは、
商品ではなく価値です。」
というところ。
私もクライアント様には
よく話すのですが、例えば
シャンプー。
シャンプーを買うという行為。
私たちは、
シャンプーボトルを買いに来ている訳ではないのですね。
シャンプーを使ったあとの効果を期待して買っているのです。
ある人は、
頭皮を綺麗にして、清潔にしていたいから
ある人は、
髪についた臭いやほこりを取りたいから
etc
そう、私たちは、
シャンプーボトルを買っているのではなく、
シャンプーをして得たい効果があるから買うのです。
いくら素敵なシャンプーボトルでも
シャンプーの効果が、
頭皮の汚れも綺麗にとれないし、
臭いやほこりが落ちないなら
買いたくないですよね。
そういうこと。
なので、「商品」と言っても、
商品の『価値』を提供しないと
いけないということです。
私たちは、
そのモノの『価値』を買っているのですね～
ということで、どんなにスキルがあっても、
どんなに知識があっても、
どんなに美人でも、
そこに『価値』がなければ
あなたの商品を買ってくれる人は
なかなかいないのです。
逆に、見栄えが悪くても
効果が抜群にある！とか、
『価値』を提示することができれば
どんなに高額でも
それを欲している人は
買ってくれます。
このメニューとても良いですよ～
このメニュー楽しいですよ～
では、ダメです。
何が良いのか、
そのメニューを受けたことで
どういう変化があって、
どういう良さ・楽しさがあるのか
そこを伝えられればいいんですね～
ふむふむ。
昨日も良い勉強会でした。
後半は、心に響く、
いや突き刺さる
言葉をたくさん浴びました。
「できなくても、ベストを尽くして
その日までもっていく！」
「1年目は信用されていないと思う」
「本気の姿勢は強い」
などなど。。
へ～1年目は信用されてないんだ～
確かにね、
と思いました(笑)
続きは次回にまた書いてみたいと思います。
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今後の実践読書会
・11/17（木）18時半～
・12/4（日）14時半～
（終了後、懇親会をおこないます☆）
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