娘にとってわたしは毒親だな~と思う
あの子は、何でもひとりで出来るいい子だった。
たとえば・・
明日の時間割そろえた
娘は、できていた。
息子は、できていない。
息子にはあれこれ手をかけた。
でも、娘はいつも何でも自分で、できていた。
シングルマザーの私を一生懸命助けていたんだ。
いい子を演じていたんだ。
きっと息子ばっかりと、寂しい思いをしていたと思う
自分が経験している感情なのに、気がついてあげることが、できなかった。
ある日ふと思った。
娘の魂は、私の魂より魂年齢が上だ
あの子の魂は、私の魂の先輩・先生だ。
私の魂が暴走しないように、ナビゲーションしている
だから・・
私と母との喧嘩を、あの子はそばで見ていた。
大人の喧嘩を見せてしまって、子供を傷つけたと思っているが・・
あの子はいつも私のそばで、私を見ていた。
私を見守って、助けていたんだ
娘が大人になるにつれ、関係がぎくしゃくしてきた。
私が母と上手く出来ないから・・
母との関係をみせているからだと思い・・
母と仲良くしないと、娘とも仲良くできないと思い苦しくなっていた。
母と娘の板挟みになっているように感じていた。
でも本当は違ったんだ
娘の魂は、いつも私を導いている。
私の魂と、息子の魂をナビゲーションしているんだ
娘にとってわたしは毒親だな~と思うならば・・
正していけばいい。
私が学びをすることで、娘の魂も学んでいる。
私が自分を輝かせると、娘の魂は喜んでくれる
と信じている。
愛をこめて
桜龍ことまな姐より