セロリダレで食べる蒸し鶏☆レシピ | 美養フードクリエイター 岩田 麻奈未 Offical Blog

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今日は日曜日ビックリマーク
 
毎朝、起きたら何月何日何曜日!と確認しています(笑)
 
美養フードクリエイターの岩田まなみです。
 
 
昨日は、蒸し鶏にセロリだれ
 
 
胸肉は、高たんぱく低脂肪。
イミダペプチドという疲労回復に効果的な成分も含まれています。
 
イミダペプチドは、鶏むね肉を30分以上煮込んだスープに流れ出るそうなので
普通に食べても、あまり効果は期待できません。
 
 
疲労回復のために胸肉を食べるなら
しっかり煮込んでスープを飲んでくださいね!
 
 
で、我が家の昨晩のおかずは、蒸し鶏に旬のセロリを使ったタレを添えた
バンバンジー風のおかず。
 
 
【材料】
鶏むね肉 1枚
セロリの芯の部分 2本程度
ニンニク 1片
ゴマ油 大さじ1 1/2
醤油麹 大さじ1(なければ醤油+八丁味噌)
ミニトマト 2個
 
【作り方】
  1. 鶏むね肉は、余分な脂を切り落とし、クッキングペーパーを敷いた蒸し器で中火で15分蒸します。クッキングペーパーに落ちたドリップはのちに使うので、鶏肉を包むようにクッキングペーパーを敷きましょう。
  2. 蒸しあがったら、櫛を通して透明な液体が出てくることを確認し、熱いうちにラップで包みます。こうすることで、胸肉がしっとり仕上がります。
  3. セロリは葉もすべてみじん切り、トマトもみじん切りにします。
  4. セロリ、すりおろしたニンニク、トマト、醤油麹、ゴマ油をよく和えて、鶏肉を蒸したときにクッキングペーパーに出たドリップを大さじ1-2程度加え、塩で味を調えます。
  5. 蒸した胸肉にセロリのタレをかけて出来上がり。
 
我が家の醤油麹は、本当はお醤油をとるために仕込んだものを
そのまま濾さずに調味料として使っている5年物くらいのもの(笑)
 
冷蔵庫で保存しているので、乳酸菌のほどよい酸味があります。
(温度が低いので乳酸菌がよく働くためです)
発酵による熟成された酸味は、酸っぱいというよりうま味のひとつ。
 
 
普通のお醤油だけで代用しても良いですが、
熟成された酸味をプラスするには
お醤油に八丁味噌を少し溶いたものを使ってみてください。
 
八丁味噌もないー!という方は、お醤油だけでOK。
ちょっとお酢を入れても良いかも!
今回は、食感も風味も優しい芯の部分を使いましたが
元気のよい外側の緑色の部分を使っても、セロリの味がしっかり出て
美味しいですよ。
 
ぜひお試しを~ドキドキ
 
 
テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」でご紹介いただきましたビックリマーク
グルマン世界料理本大賞2019
ベジタリアン部門グランプリ
ノンアルコール飲料部門3位