こんにちは~元片づけられない女。
勝間まなみです
こちらのブログでは
離婚→汚部屋→鬱→40才で無職
という人生のどん底にいた私が
片づけ美人ミニマリストになって
起死回生
愛と豊かさと自由を手に入れて
幸せになった方法を
シェアしています
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アメトピに掲載していただけました💕
さて前回 から随分間があいてしまい
申し訳ございません
やっと
友人から聞いたコワイ話・・です
ここから
↓↓
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友人A子は仲のいいB子先輩の家に遊びに行きました
「遊びに来て!遊びに来て!」って
B子先輩が何度もいうので
そんなにいうのならとおもい
行ったそうです。
B子先輩は普段から人の行動にうるさく
チェックも厳しい先輩で
アータ、ソコマチガツテルワヨ~
周りからは
けむたいなぁ~と思われてた存在です。
でも、A子はB子先輩をそんな風にはとらず
曲がったことがきらいな
きちんとした人なんだなぁ~と思ってました。
そして、そんな人の家だから
当然部屋もきちんとしているだろうなぁ~
と思ってました。
・
・
・
が
・
・
・
入ってびっくり!!ゲッ
まさにテレビで見る汚部屋そのもので。
こんな感じだったそうです。ゲゲゲッ
↓↓
≪参考写真≫
物・物・物
ゴミ・ゴミ・ゴミ
物とゴミで埋め尽くされ
座る場所もありませんゲゲゲゲッ
でも、B子先輩は
そんなの気にしてないようで
コタツの周りの物をササッと片付け
A子の座る場所を作ってくれました。
そして、「ここに座って~」と
A子はしかたなく
B子先輩に言われた場所に座わりました。
でも、どうにも落ち着きません・・・ムムムム
その日、B子先輩は
お鍋を用意してくれてました。
コタツの上の物を片づけ
お鍋を作りご馳走してくれたのです
が
・
・
・
この時ばかりは
どうにもこうにもB子先輩と
同じ鍋で箸をつつくのが嫌で嫌で
できなかったそうです。
デ、デキナイ、、、
A子が神経質かというと
そうではありません。
どちらかというと
細かいことにこだわらない
おおらかな性格です。
普段はそんなこと
気にしないタイプなのですが
この時だけはがまんできなかったようで
みずから取り箸を要求し
お皿にとりわけたそうです。
そんなA子を見てB子先輩は
「とても気の効くいい子だ」
とおもったかもしれません。
が
・
・
・
A子はたんに
同じ鍋をつつくのが嫌だっただけ。
その日はB子先輩のところにお泊りする予定でした。用意もしてきてました。
でも・・・
この部屋に泊まるのは・・・
さすがに嫌かも・・・
となり
A子は体調を理由に
苦しい言い訳をして帰ったそうです
サイナラー
なぜなら
途中から体がかゆくなってきて
とてもあの家の布団では
眠れないと思ったから。
実際、B子先輩の飼っていたハムスターが
皮膚病にかかっていたそうで
A子はハムスターをみて
かわいそうだと言ってました
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↑↑
お話しはここまで
これを聞いた私は
フンフンと聞いていましたが
心の中では
「やばい!!これは人ごとではない!!」って思ってました。
なぜなら
私の家も汚部屋だったから・・・
もしかしたら
私も知らないあいだに
友だちに
陰口を言われてるかもしれない・・・
ヒェーオソロシィー
友達だけならいいのですが
(本当はよくないですが)
これが彼氏だったら最悪です。
そういえば・・・。
B子先輩は
彼氏はすぐにできるのに
なぜか長続きしません。
部屋が汚いという理由では
ないかもしれません
が・・・
彼氏が寄り付かない
理由にはなってるかもしれません。
でも、この話で一番恐ろしいと思ったのは。
B子先輩本人が自分の部屋が
汚部屋
だということに気づいてないこと
エッ?ナニッ?ヘン?
B子先輩はA子に
みずから「遊びに来て」といいました。
これって自分の部屋が汚部屋だと気付いててできることでしょうか
私なら友人が来るとなったら一応片付けます。
必死で汚部屋であることを隠し
とりあえず体裁を整えます
でも、B子先輩は
そういうことをしようという考えさえないのです。
エッ、オカシイ?
ハムスターが皮膚病になっている理由もわからないようで
「なんでこんな病気になっちゃったんだろう~?」と言ってたそうです。
A子は心の中でつぶやきました
「部屋が汚いからよ!!」って
でも、そんなことは口が裂けても言えません。no!
そうです、仲のいい友人といえども
面とむかって本人には言えないのです。
他の人には
ペラペラとしゃべりますけどね・・・
私が友人A子の立場だったとしても
言えません・・・
なぜなら
嫌われたくないし・・・
そして自分が
悪者になりたくないし
・
・
・
そうです、こういうことって
だれも注意してくれないのです。
そういえば、私がまだ汚部屋じゃない時
確か結婚して1年ぐらいたった頃
20代後半でしたがパート仲間の
お宅に行ってびっくりしたことがあります。
ある日のこと
みんなでテレビ📺を見よう
ということで集まったのですが
物が散らかってるというわけではないのですが
部屋中が埃だらけだった
ちょっと動くだけで埃が舞い ゴホゴホ
よくこんな所で生活できるなぁ〜と思ったのですが黙ってました。
この時は3人でお邪魔したのですが
その家を出たとたんに
ずっと無言だった3人が
「あ~苦しかった~息ができなかったよ~」
「わかるわかる、私もホコリで目がかすんで、テレビ見えなかった」
「あんなとこでよく平気だね~」
と、出るわ出るわ悪口が・・・って私もその一人ですが・・・
そして、当然のことながら、
その後、友人宅には誰も行かなくなりました・・・
で、この時、思ったのが
仲の良い仲間といえども
「あなたの部屋汚いねぇ~」とは言ってくれないということです・・・
親ぐらいですね注意してくれるのは。
ソウジシナサイ!!ってね
でも、その親も汚部屋だったりすると、、、
イインジャナ~イ ホコリナンカデデシナナイワヨ~
カエルの子はカエルです
本当に自分のことはわかりません
自分で気付いて治していくしかありません。
人のふりみて、わが身をなおせですヒェー
私はこの話しをきいて
ひとごとではない
なんとかしなくてはと思いました。
このままだとB子先輩のように
汚部屋に気づかない人になってしまう
私はずぼらだから無理~
部屋が狭いから無理~
お金がないから無理~
なんて言ってる場合じゃない
って思ったのです。
だって今まさに友だちから
あの人、不潔よね~
汚なくても平気みたいよ~
え〜やだ〜
あんなふうにはなりたくない~
な~んて
言われてるかもしれないのです
ぎゃ~コワイ~
お話はまだまだ続きます・・・
では、また✋
まなみ
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