こんにちは!まなみです。
この写真は一年前に自撮りしたもの。
この頃はよく自撮りしてたなー。

現在、専業主婦状態ののんべんだらりの生活を満喫中ですが、
一年前はまだ夫と出会ってません。
出会うのは、3ヶ月後の5月。

一年前は自分の棚卸し期間でしたね。
高岸陽子ねーさんの個人セッションを連続で3回受けたんだった。
(復習入れて全4回)
毎回、隠れていた自分のホンネが出てきてね、号泣。
「ホンネ」が発見されての嬉し泣きってゆうやつですよ。

人って、自分でも気づかない(気づけない、見ないようにしている、ないものとしている)
ホンネの声を知ると、嬉しいのだ。(ホンネちゃんが喜ぶの)

私で言えば、女王様気質。とか
目立っていい。とか

2013年の7月から婚活始めた。
世間一般が求める「お嫁さんイメージ」や「モテる」ということに関して、
自分は全然当てはまらないキャラだと自覚はあった。

それでも、婚活市場に入っていくなら、ある程度プレゼンが必要とも思った。
ファッションもコミュニケーションも。

そんな状態で、婚活バスツアーなんてものに参加したらね、
まー疲れる、疲れる。まるで、自分がいち商品になった感じ。

お互いそうなんだろうけどね。。。

私は特に、自分ではないキャラになろうとして、(あまり自覚はないが)
つまり、婚活相手としてウケようという欲があったから、余計疲れた。
そして40歳という壁の大きさを感じた。

その後も婚活イベントに参加したり、自分で企画してみたり、
人に紹介してもらったり、いろんな人と出会った。

私は、自分が残念ながら面食いであることを知った。
だから、ルックスに引っ張られるよりも、中身を見ようと意識した。

中身ったって、どこ見ていいかわからないよー。な状態なので、
とにかく、出会って、食べて、飲んで、話すを繰りかえす。

なかなか、両想いな出会いにはいたらずだったが、
自分のことはボンヤリ見えてきた。

出会いって、いったいどこに転がってるんだろー?
そもそも、独身男性はどこにいるのー?



時を同じくして、創作活動の方が盛り上がって行った。
というか、そっちでバリバリ稼げるようにならなきゃ的な。
バンバン作って、バンバン売るようになった。

もうデートする相手すらいなかったので、作る時間はたっぷり。

婚活への執着が弱くなったからであろうか。まぁ、諦めモード入ってたし。
そんな矢先に、夫と出会うことになるのである。

その頃の私は、「作って、飲んで、売る」みたいな生活。


「手放す」「執着を捨てる」と願いが叶う。というあれですかね。

あれこれ無駄な抵抗(モテようとする考え)をやめて、
婚活が頭からなくなり、自分の素のまんまがわかるようになって。
いや、素の自分を楽しめるようになった。
いや、だって、ムリしても結果でないんだもん!
ムリやーめたー。

そしたら、びっくりすることに、このクセの強い私をいいと思う人が現れたのだよ

でもね、今振り返ると、いろいろやって良かったと思う。
いろいろやったから、自分がわかったし、諦めモードになれた。


私さー、ずっと力んで、踏ん張ってたんだねー。
(そんな風にも見えなかったと思うけど)
今は、その反動なのか、めゃちゃくちゃ脱力モードだよー。

 

 

 

写真はビジュアルで自分を知るツールです。

自分を客観視することで見え、感じることがあります。

フィーリングで受け取りやすい方はぴったり。

■爛漫フォト宇宙エクスタシー

 

 

お相手との結婚の前に自分との結婚です。

いつでも出会ってOKなわたしへ。

■婚活フォト

 

 

自分がよくわからなくなってきた・・・。

と途方に暮れることがあったら
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