こんにちは～勝間まなみです
遅ればせながら、あけましておめでとうございます
年末年始はいかがお過ごしだったでしょぅか
楽しく過ごされましたでしょうか
私は、年末年始楽しく過ごすどころか、忘年会や仕事をキャンセルしてまで、毎日、わんこのHANAの世話に明け暮れておりました。
HANAはよく季節の変わり目やストレスがかかった時に、お腹を壊すのですが、去年の年末に食べたものを戻し、ご飯を一切食べなくなりました。いつもの腹痛かなと最初は軽くおもい、しばらく様子をみていたのですが、３日たってもよくなりません。
いつもなら、1日目に絶食させて薬を飲ませれば、次の日にはよくなるのに、、、、しかも、ちょをっと様子がおかしい。
まず、水をたくさん飲みます、勢いよくガブガブって感じで。そしてオシッコをたくさんします。
水をたくさんのむので当然といえば当然なのですが、そのオシッコがサラサラって感じで飲んだ水をそのまま出してるような感じです。
実は、引っ越しをする前にかかっていた獣医さんから、
「急に水をたくさん飲むようになったら要注意
」と言われてました。それは病気のサインだからだと。
なので、ネットで「犬病気 水をたくさん飲む」と検索してみました。
そしたら色々と犬関連の病気のサイトがでてきて、その中でこちらのサイトに出会いました。
↓↓
うちのHANAは１４歳。症状からみて、たぶん高齢犬によくみられる慢性腎不全かなと思われます。
これは大変
と思い、即、動物病院へ
そして先生に症状を話し血液検査です。
血液検査の結果がこちら
↓↓
腎機能障害以外ありえないという結果となりました。白血球の数字も40100と異常な数値。
先生いわく「熱はないのでなにかに感染したということはないでしょう。腎臓に炎症がおき、それと戦ってるのかもしれませんね」とおっしゃいました。
そして、腎臓病というのは一度なってしまったら治らないらしい、、、、治療法としては今の状況よりも悪化しないようにするだけ、、、、、とのこと。
そして、治療法も人間のように定期的に透析をするわけにもいかず、犬の場合は点滴と食事療法しかないとのこと。薬もあるけど、それはリンを減らすための薬で根本的な治療にはならないとのこと。
ということで、さっそく愛犬のHANAも点滴をしてもらうことになりました。なんせここ３日間水しか飲んでないからね。
そして、今後の治療のことで先生からお話しがありました。
「これから食欲が戻るまで毎日点滴をしましょう。そして、食欲が戻ったら一日おき、二日おきにして症状をみながら点滴を減らし食事療法に切り替えていきましょう」とのこと。
(えっ点滴を毎日しかも食欲が戻るまでずっとえ～そんなの無理ー
)と心の中で叫びながら、
「点滴以外の治療法はないんですか」と聞いてみたら
「腎臓病の犬のためのドッグフードがありますよ。缶詰とドライフードがあるのでそちらも試してみてください。」と言われました。
とりあえず、ドライフードのサンプル(たぶん食べませんが)と缶詰(1個300円)を購入し治療費をみてみたら、、、、、、
↓↓
消費税を入れて、12,852円
まっ、以前の動物病院でもこれぐらいはかかっていたので、そんなに驚きはしなかったのですが、これから毎日点滴をするとなると、1回につき２０００円＋診察費でかなりの痛手となります。
治療費がかかることもそうなのですが、実はこちらの獣医さん、親身になって話を聞いてくれ感じのいい先生ではあるのですが、どうにもこうにも注射が下手で、な、な、なんと血液をとるときの注射でHANAがいままで聞いたこともないような大きな声で「ギャー!!
」と泣いたのです。
しかも、線が細いとかなんとかいいながら何回もブスッブス
とやられそのたびに「ギャー!!」と泣く。見てられません
あと、点滴のときも暴れてしまい針が抜けてしまいました。私が抱っこしてぐっと押さえこんでやっと点滴できたのですが、、、、これってかなりのストレス。
前の獣医さんのところでは注射を嫌がったりしなかったのに、、、ましてや泣いたり暴れたりすることなんて一切なく、お医者様にもHANAはいい子だね～と褒められていたのに、、、、。
これじゃあHANAがかわいそすぎる～
。これから毎日、痛いおもいをさせて点滴を打つなんて絶対に無理～
と、なりました。
じゃあ、どうする
病院を変えるそれとも腎臓病のフードを無理やり食べさせる
不安に明け暮れ、何かいい治療法はないかとネットを血眼で探していたら、、、
見つけました
いい方法を。
これなら、お金もかからないし、安心してできます。
さてさて、その方法とは
ちょっと長くなりましたので、このお話しは次回にしたいとおもいます。
ちなみに、今日の時点でHANAはだいぶん回復してきました。
が、、、まだまだ一進一退の状況で完全に良くなったとはいえません。でも、症状的には以前の元気なHANAに戻りつつあります。これもひとえに●●のおかげ。
次回は、そこら辺のお話しをしたいとおもいます。もし、今、愛犬が病気でどうしたらいいかわからなくて途方にくれている方、あるいは治療費がかさんでこの先不安な方、ひとつの治療法として参考になるかもしれません。
明日にはアップしますので、また見に来てくださいね～。
11歳。元気いっぱいのHANAです
↓↓
まなみ