クリスチャンホームに生まれて、父の反対など紆余曲折ありながら、なんだかんだ人生の半分くらいは聖書を学んだでしょうか。。📚️
子ども達も聖書物語りに少し飽きてきてしまってないかな?と心配するなか、私自身も読み方を少し変えてみたりした結果をまとめてみようと思いました。
慶応大学からMITの院で研究をしていたらしい義理の兄は、世の中の全ては確率でできているんだと度々言ってましたが、
私自身は科学も神が造った法則や世界や被造物を解き明かすツールのひとつだと思っていて、自分が受けた一般教養と照らし合わせてまた神様の素晴らしさを噛み締めています🌎️
私が学んでいる7Keyシリーズという細かく長い聖書を読みやすくまとめて解き明かす教義は、ある日突然70年代のアメリカの預言者のひとりに与えられたそうですが、
「聖書はひとつの物語だよね」と捉えてるかたもいるし、うちの父なんかは「宗教は金だ」と言っていたくちです。
私はわりと子どもの頃からファンタジーの世界に浸ったり、ロジカルシンキングよりもインスピレーションのほうが発達していたほうじゃないかなと記憶しています.。o○
だから神様はいるとずっと思って過ごしてきましたし、困った時はいつも祈って過ごしてきました。
母は聖書やキリスト教系の書物をよく読んでいて、児童に関わる仕事やUNICEFのような活動をしている人たちの著書などを勧めていましたが、
私自身はボランティア要員としてそれを学びながら自分なりにコミットしてきました🎽
宣教師さん達がシェアして下さるカリキュラムはとても良い学びになってきたと思いますが、エッセンシャルワーカーとしても学び応えがありました。
しかしクリスチャンはそれらを学ぶことが仕事ではなく、様々なツールを用いて伝えることなんだと認識してます📢
そして無理やり押しつけてメンバーにすることとも少し違って、受け取った側のかたが何を選択するかは自由だという念頭があります⛪️
政治経済学では宗教と政治についても学ぶと思いますが、いわゆる宗教というのは日本でいう町内会であり、献金制度は資産や収入を管理や把握する手段であると捉えてるかたは少なくないと思います👝👛
商業都市では宗教が多いと言われておりますが、居場所としてとても大切な機関になっていることもあると思いますし、所属が目的でなくても、商売繁盛や縁結びや願かけのようなことを期待してるかたはとても多いと思います
都心は特にお金がないと生活が成り立たないので、ある意味お金が神のようになっていないかな?と危惧する教会関係者や保護者のかたもいると思いますが、
欲しいものや成功のために人智をこえたものや神仏に頼る人は本当に多いし、そもそも礼拝行為とは大昔のひとが始めたことなので、やはり霊の領域のことを大切にしたり思う人々は少なくないと肌で感じて過ごしてきました
全ては霊から。
霊→魂→体と、霊の状態が与える影響は魂や精神や肉体にまで及ぶんだなと思いました
次回はその中でも創造論から順に学んできことなどをシフトしていこうと思います。
読んで下さりありがとうございます