パパのこと② | mayoの徒然日記

mayoの徒然日記

はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^


パパが亡くなってからの
気づきがあり、もう転生しようとしてる、

と聞いてすごいなー、よかったねー
と思う一方で、
少しだけ、さみしい気持ちになりました。

質問に対するボスの返信メールは


「あなた達はもう大丈夫っていう
各方面からの判断とパパ自身の執着の手放しの結果   
上の方に行ったんだね。
って言ってももう(T ^ T)
って事ではないから。

神様もそうだけど分霊ってのができるんだってさぁ。

いっぺんにあっちこっちに訪問可能^ ^

でもパパにはパパの計画の都合があるからね。
ずっーとずっーとってわけにはいかないかもよ。

あなた達はその執着を手放す学びをしないとね。

あとね
何回転生しても目だけは
変わらないんだってよ。

だから逢えばわかるかもよ^_^」


というものでした。


そっかー。
ちょっと安心。


と同時に私も娘っこもまた
パパへの執着を手放していくことが
必要なんだと知りました。


そうだよね。
いつまでもいつまでも見守っててもらってる
って胡座かいてたらいけないんだよね。


私はパパのお世話をするために
生まれて来たんだって
パパの闘病中は思っていたんだけど。

パパの死後、ボスに言われました。

「パパの今回の生は
mayoちゃんとmanaちゃんに教えることが
テーマだったんだよ。
自分が亡くなったことで、二人は気づけたから、
今度は自分のために転生することに
してるみたいだよ。」


私がパパのために生まれてきたと思ってたけど、
逆だったんだと知って、
ビックリしました。



そして、パパのスゴさにまた
頭が下がる思いでありました。


人のための一生を選んでくるのって
しかも早逝するのって。


それを通していろんなことを学べて
気づいたつもりでいた私でしたが、
まだまだ本当にはわかってなかったんだなー。


ありがとうね。


そう思うと涙がポロンとこぼれました。


また、一歩進めたのかも。
今までより先のことに
気づけたのかもしれませんね。


無駄にしないで
大事にしながらも
でも、ちょっとずつ手放していけたら


また違うものが見えてくるのかもしれない。


それは何なのか
今はまだわからないけど
楽しみにして


今を感謝して
過ごそうと思います。



そういえば私が今のお仕事をすることになる前
パパが亡くなった後に

私には何かするべきことがあるかもしれない
それは今はわからないけど
探して行こう
というようなことを書いていました。


その数カ月後に今のスクールの
体験レッスンに行ったんだったなー。



その時その時の気持ちを
綴ることは後で振り返ってみると
当時のことを客観的に見ることができて
そーだったんだー
それで、今があるんだー
なんて感動すら覚えることがあります(笑)。


今日のこの記録ものちのち
そうなるかもね?



ありがとうございます