パパを偲ぶ会 | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^



数日ご無沙汰しておりました。あせる



10月20日の土曜日に朝バタバタで

荷物を詰め込み、

娘っこと一緒に福岡に帰省していました。




義父が、パパの高校野球部の皆さんを

お呼びして、一緒に飲みたい、と

言っていたので

私がいる時に、と帰省したその日の夜に

皆さんをお招きして、ちょっとした席を設けました。




義母は元気な同級生を見たら辛いので


最初は嫌がっていたそうですが、


四十九日が終わり、遺骨と過ごすうちに


少しずつ落ち着きを見せ始め、


お迎えできることになりました。




大勢のお客様をお迎えしてのご接待は


プレッシャーになるだろうから、


私と親友たてぴょんの奥様・りっちゃんで


ホスト役を務めました。






10名のお客様で、わいわい楽しく


飲んで食べて。


パパの写真を持ってきてくれたご友人もいて


昔話をしては笑って、泣いて。




ほんとうにいい時間を持つことができました。






義父は、高校野球部のメンバーの中でも


有名人で、試合だけではなく、


練習にも見学に行っていたそうで、


ほとんどのメンバーの名前を覚えていて


みんなと楽しそうに飲んでいました。




義母も時には泣きながらも


元気におしゃべりしていて、


見ていて安心できました。






今は、パパがどこも痛くないことを


よかったね、と言える義母がいます。




「遺骨を家に置かせてくれて


ありがとう。mayoちゃんに感謝してるよ。




桜の季節まで納骨を延ばしてもいいかな?


寒いときに納骨するのはかわいそうで。」




そう言う義母の気持ちを大事にしてあげたいと思います。






パパの死を受け入れることができてきた


義母の気持ちが落ち着くまで。


よかったね。そう思います。






野球部の同期の皆さんには


初めてお会いする方も多かったのですが


同じ年ですし、前から友達のように


おしゃべりさせてもらい、


こういう会を設けさせてもらって


よかった、と心から思えました。






「またお盆の時期にmayoちゃん帰ってきたら


みんなを呼ぶから、よろしくね。」






義父が嬉しそうに言ってました。べーっだ!








はーい。また楽しく飲みましょうね!ビール
















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