普洱茶(プーアール茶)はワインと一緒で
年代が経てば経つほど希少価値があるそうです。
友人のりっちゃんが上海から帰国するときに、
わざわざ娘っこの生まれ年と同じ普洱茶を探してくれて
買い求めてきてくれました。
お皿のように飾り台までついてるんですよ
普洱茶は黒茶という種類で長い間堆積して発酵させたもの。
私が見てきたのはいわゆる散茶でスプーンですくうような
バラバラの茶葉でしたが、
これは、餅みたいに固い一塊なのです。
その名も「餅茶」というそうです。
これを少しずつナイフで削りながら飲むんだとか。
専用のナイフも頂ました。
でも、もったいなくて、形を崩せないなぁ。(笑)
娘っこが中国茶の味わかるようになったら、
一緒にお茶を飲みながら、この餅茶について
語ることにしよう。
楽しみです。