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ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーター_八木真里子
自分の心地いい暮らし__思考や時間を俯瞰して、限られた空間の日々の生活を、豊かなものにする力添えをいたします

連休の始まりですね。
お天気も良く、今日は会いたい方に会いに。
そして、その会いたい方と同じくらい大切な方と前日から素敵な打ち合わせ、そして、現地では、お約束していなかった会いたかった方とも会えたりと、
小さな幸せは、自分の気持ちの中では満タンの幸せで、連休をスタートさせました。

他な綴りもありましたが、旬なお話を先にと思いますので、本日はこちらの綴りに


ライフオーガナイザー®︎、クローゼットオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの
八木真里子と申します。

本日、NHK文化センターで青山教室開催
『ライフオーガナイザー®︎Agewell Living ナビゲーター、そして私達にはクローゼットオーガナイザー®︎の資格取得の恩師であられる
鈴木尚子さんの【40代からの時間と思考の整理術】セミナー』
にお邪魔してまいりました。

お写真の横には、クローゼットオーガナイザー®︎の同期、私の大好きな素敵な女性整理収納サービスOur Style様でご活躍の木元有美さんです。


有美さんと前日相談し、尚さんに似合うお花を一緒に贈りたいね、と、有美さんが全てアレンジしてくださいました。

同じ方向を向いて歩み、毎日は会えないのに、どこか繋がって、『あのね』それだけの下りで、
『同感、承知したわ』
あっという間に、心が通う幸せを、いつも感じる女性です。
素敵な生き方、そのままを飾り立てる事なく仕事に生かされている、尚さん、有美さん

逢うだけで、心地よく安堵する
心が整う方、いつ出逢った からではなく、
出逢った時から何か惹かれるものがある

そのような方とのご縁
今日も感じていました
実は、昨日ブログに綴ろうと思っていた事に重なりもあるので、改めてそのことはつづらせていただきますね。

そして、もうお一人は、いつもいつも優しくいてくださる、ライフオーガナイザー®︎の同期 大渕美也子さんと、想いがけず逢え、
幸せが重なりました。

鈴木尚子先生(尚さん、とついお呼びしてるままを文字にしてしまいましたが、本日の講師と受講生です、立場をしっかりわきまえますね)からのお話は、

いつ聴いても、受講後に ぐんっと前に押されるものがあります。
同じ会場にいらした多くの方がそうでいらした事が、よくよくわかります。
それは
早くいらした方から前列、私は不届き者で、大遅刻し、最後尾の席、皆様の様子がとてもよく
俯瞰できて目しまっていました。

うなづく方、メモを必死にとられるかた、見惚れている様子の方ウインク
そうですね、立ち居振る舞い、お話のスピード感と納得のいくお話し全てから、みなさまのしぐさの総てが分かるような気が致します。

限られたお時間でしたが、
テーマに即し、時間に意識を促す内容を惜しみなくなげかけ、考えさせてくださる多くに、
頭がグルンっと回転ビックリマーク

尚子先生セミナーの醍醐味が続きました。

セミナーでknow-howを教えていただくことは、大切ですが、この日を境に考えることを始める
それが、セミナーには一番大切なことなのだと思っています。

内容は、ぜひ、鈴木尚子先生のお講座受講で体験してみてください。

私が、今日、同感したことは

【忙しい】を理由に、何かすべきことをしない方の多くは、時間が仮にできても、そのことをなさることはない  

ということでしょうか

これは、私の母に、幼い頃から言われ続けたことでもあり、尚子先生からの言葉を耳にしながら
いろいろなことを思っていました。

『仕事が忙しいので、できない事がある
もちろん、それはある事だし、優先順位を考えて、睡眠を優先させるべき日もあるけれど
時間の使い方と、工夫で、お仕事で疲れてできない日はあっても、必ず数日内に整えられる方は
整える。整える気がない方は、お仕事をやめても整う日はきません』

私の母が常に口にしていた言葉です

尚子先生からは、その言葉と同じ表現が本日ありました。

そうなのですよね
私は、かつての同僚、皆当時は、深夜残業。
結婚してからも、接待や同僚との食事など、
夜中に帰宅
帰宅後は、翌日のための睡眠に急ぐ

そんな仲間とは、なんでも話していました。話すことで、心の内をアウトプットして、自覚し
自分自身に、甘えを許しながらも律するところもあったのかな…
誰かに力になってほしいと、それぞれが思っていたのではなく、言葉にしながら自分の気持ちを整理するような事があったように思います。

完璧でなくていいけれど、したいことは、したいよね、というような
時間に追われる生活ではなく、自分が描いている事に向かいたい思いを整えたいような…互いにわかりあいながら、答えを出し合わないところが心地よい事だったかな、と思ったりします。

『四角い部屋を丸くしか掃除機をかけられない』と笑わせてくれた同期、実は手際の良い片付けをする女性で。
一方、今でいうバリキャリの同期の一人は、BBCを聞きながら英語を学び、料理も空間の佇まいも整え、一度仕事を離れた折には、自宅で料理を教えるまでに、と忙しさの中でも好きなことへの時間を創っていたのですよね

すべきことをする人は、時間の使い方
さりげなく上手です。

言い訳もしない
人は人、私は私
という潔い生き方をお手本のようです

こんなに忙しくても頑張れたのだから、なんでもできるね、が合言葉のような、『大丈夫だよ、なんとかなる』の代名詞にしていた気もします。

そのような懐かしいことを思い起こさせていただけるようなお話も、本日ありました。

同じ時間を生きているわけですから
何が正しいということはなくても、
お時間の過ごし方の選択は自分ででき、
如何様にも、工夫ができるわけですよね。

尚子先生は、
【その事に気づく年齢の方に、気づきを】という事を導いてくださいます

そして、私は、大学生の娘を見守りながら、

この気づき、年齢によらず
若くして感じられたなら、その気づきの日から、

時間
自分の生き方
そのバランスから、心にストレスのない生き方の選択ができ
きっとその年齢だからこその充実感が得られる

一つ先ゆく必要はないけれど、今できることに気づけたら、
常に自分を大切に考え
したい事に費やせる時間を行動するために創る大切さに気づける

空間のお片づけの次になるかも知れませんが、
目に見えない心の整理整頓も、自ずとできる

必ず成功するとはいえなくても、
動いてみる事に意味はあるような気がします。
スッキリしない事は、スッキリしないことと認めて、次なる進みを拓いていける力を少しずつつけられる日々でありたいですね。

本日は、素敵なセミナー受講後

可視化できない部分のお片づけ のお話に終始させていただきました


そして、思考をスッキリするには、甘いもの!?


青山教室のビル地下一階にある、
栗の入ったTORAYA CAFE のお品と、PALET D’ORのマドレーヌ『青山一丁目』という、
(ご住所画、青山1-1-1からの命名だそうです)
可愛らしいお菓子をお土産に、

連休には、頭にあることを整えて、一つずつ片付けようと思います

みなさまにとって素敵な連休になりますように

お読みくださり心より感謝いたしております
ありがとうございますもみじ