自分のお洋服、最大限活用して素敵ににコーディネート | marual ≒ manual

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ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーター_八木真里子
自分の心地いい暮らし__思考や時間を俯瞰して、限られた空間の日々の生活を、豊かなものにする力添えをいたします

秋に向かっていても、秋を先取りするおしゃれな方はブラウン系のお洋服に少しずつ装いが変わる時期。
先日のブログでも書きましたが、
今夏は、娘らしからぬ彩のスカートが3枚、
『セールだったから.似合わなくても、試してみようかなと思って』
制服は、わずかな決まりで、自由もありましたが紺ベース、遊び着もカラフルな色はそれほど好まなかった娘でしたので、
新境地!!コーディネートがたのしみだな、と思っておりました、が

先入観で、組み合わせに遊びがない。
年齢的に、大好きな著名な方のお召し物に似てる
そのような動機からのお買い物

いざ、コーディネートする時、このカラフルなすかーとには何を着たら素敵❓
相談が。
私も、モノトーンに、色ら差し色程度、
遊ぶ時には思い切りカラーを使うこともあるもよの、とことんやりきらないと、中途半端さは、着ていても心地よくないので、
むすめざなにをにぼうしてるのかなぁと
久しぶりに、手元にあった、娘のファッション雑誌をたくさん持ち込み、遊んでみることに。

このたくさんの雑誌にも、
私の目的がありました。それは、明日綴りますね。

前置き長くなりました。
ライフオーガナイザー®︎、クローゼットオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの
八木真里子と申します。



娘の、鮮やかなローズピンク、リボンで結ぶスカート、同系色でのコーディネートの方が難しく思えました。私は、クローゼットオーガナイザー®︎として、好きなおようふくを、より素敵に着こなすための管理のしやすさ、に徹したお仕事になるので、コーディネートは、多少迷われた時に、お召しいただきながら、時代を反映しすぎて、お好きでも外出に難しい時手放すことや、お手持ちのものの組み合わせなど、ご一緒に考えることはあっても、正式なコーディネートをするライセンスは持ち合わせておりませんので、娘なので、彼女の好き好みを考え、雑誌を参考に手持ちのを楽しく合わせながら学んでみました。

ダウン参考にさせていただいた雑誌の切り抜きです。
思い切ってブラックと合わせることもしっくりくることがわかり、左上のティーシャツに近いものがありましたので、使ってみました。そで丈でかなり印象も変わりますね
また、Gジャンのカジュアルさとのアレンジもできることを、一つ下にある写真の切り抜きから
しっくりときたので、秋に向けて、比較的深いローズピンクなので、コートも含め、しばらくのシーズンきられる提案になりそうです
ボーダーをあまりこのまかった娘でしたが、スクラップ作業をしてみると、気づきが出ます。一枚白をベースにしたストライプがあると、便利。
書き足しリストに入れると、コーディネートの幅も増えそうです。
こちらも、上は白しか合わせていなかった娘。
白はペール系のカラー同士ですが、大人しく清楚な装いにはなりますが、若さの元気さに欠けてしまうことから、
やはり、雑誌の参考から、紺色ベースの上を合わせるとしっかりくるのかな、と、現在の手持ちと合わせたところです。

ここでも、ボーダーが、白ベースではありませんが、使い勝手がいいことが、伝わってきました。

逆に、こちらの左は、少し難しい合わせ方になるのかな、と、娘の雰囲気、顔立ち、年齢から、
参考に切り抜きましたが、OLさん向けのコーディネートになるかなぁとかんじながら右の上下の写真と本人が比べてみられるよう切り抜きです。
オレンジのスカートもありましたので
これは先頭のローズピンクと同じように、ブラック系の上を合わせると、面白くきこなせそうとひらめき電球

また、どなたも一つ以上お持ちではないかな、と思います昨今のレースのスカート。
これは左の切り抜きにほぼ同じタイトスカートがありましたので、かなり以前から使っている、小さめのロゴですが、アニエス・ベーのティーシャツのカジュアルさと合わせで面白いと、気付かされたところです。足元はスニーカーで、バランス良くきこなすこと、converseを使えるかなと、
あるもので工夫することをテーマに考えました

同じティーシャツでも、下のスカートによって、全く印象が変わりますね。娘はチェックのスカートはありませんが、このアレンジも初々しく、清潔感をだけること、これは、チェックだけをみた時に気づけないことから、わたしには、なるほどビックリマークといういんしゃうです。
フェミニンなスタイルも、シューズをスニーカーにすることで、学生らしく着こなしができることがわかりましたが、
私が客観的に、娘らしいかなと思ったのは、ボーイズの、着こなしでしたので、ちょっと追加してみました

上の、よくある合わせ方なのですが、素材感で全く印象が変わりますので
秋からのセーターの時期には上のように
今は、袖あり、ノースリーブと、
同じ白であっても、全く雰囲気が異なることを並べたスクラップ。
これは、わたしから押し付ける
というより、わたし自身も、楽しんでさーっと切り抜いて、素敵なお洋服に目を写さず、まずは、娘の手持ちの服に似ているコーディネートのみに照準を絞り込んで、試してみたお遊びです

本人にも、好き好みがあるので

雑誌にあったから似合う、
雑誌にあったから、流行りを追う

のではなく
と洋服を見に纏うのは、生まれてから一生のこと。自分の表現の一つでもあります。その時、
雑記で学んでも、

好きなタイプのお顔の方が来ているものに目が惹きつけられて、そのお洋服も素敵に見えたり
体系が違っても、可愛いと写真で感じたものを頭にお買い物をしたり

自分に似合う着こなしを、意外と高めていないことが多いものです。
わたしも例外ではありませんあせる

そこで、娘の手持ちの応用から、
色合わせの新鮮さ、テイストの異なるもの同士のバランスの取り方
とても学びとなりました。娘が、こちらを参考に、きてみるかどうかは、本人の気分ですが、

このようにしていくと

足し算するといいお洋服が見えてきたりします。
雑誌の見方を変えると、それも新鮮に目に映り、日々のコーディネートに
即時役にたつことがあるかもしれませんよね。

わたしが
今回目的にしたことは、娘のコーディネートの方法を探すためでは
なく…

この目的については、長くなりましたので明日
つづらせていただきますね。

おしゃれな方には、色的にも、秋に向けたお色ではないことから、参考になることではなかったかと思いますが、

人から見られるお洋服、
自分の好きなスタイルと、人の目に素敵に映る
ともに叶えられると、日々が心地よいですよね。

是非、
クローゼットを整え、
コーディネートが楽しめる空間作りから始めましょう。

お洋服を活かす、自分の演出をする
そのためには、クローゼットが整っていることがとても大切なことになります。

着るものがあるのに選びきれない、
その時には、クローゼットの整え方をかえることで日々が一転しますので
ご相談くださいね


お読みくださり心より感謝しています。
ありがとうございます

素敵な週末になりますようにもみじ