暑さに加え、急な豪雨
9月に向け、例年のことですが、天候が不順です。
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します
汗を流す毎日、シャワーだけでなく、
お身体をしっかりバスタブでゆっくり疲れをと取られ、涼しいお部屋に

瞬間心地よいですよね。
我が家、頻繁には入浴剤を使いませんが、いただきものに多く、
娘世代は、可愛らしさと、ニーズ、価格三点揃う
入浴剤は、贈り物に選びやすいようで
気づくと、可愛らしいパッケージが増えています。
バスルームの横にある、パウダールームのミラーの後ろ、三面鏡のミラーを扉に、
奥行きの浅い三箇所に収納があります
何かと言うとボックス管理
をしてしまう

安易にする癖があり





けれども、枠を決めることに課題を感じました。
使用すれば減り、頂くと増えるのに、
収納スペースは、箱のサイズで、
余力が、一向に生まれないのは、
ものの量ではなく、ケースの大きさ。
およそ 21㎝
そこで、棚に直接入浴剤を立ててみることにしました。
金尺が、扉の関係から、右がわをスタートに測ることができず、文字が逆になっておりますが
11㎝で、収めることができてしまいました。
転落防止の保護の棒があり
内法は、見た目より小さめになってしまうため、
箱を入れたなら箱のわずかな厚みも含め、
小さなスペースの有効利用寸法は
限られたわずかなスペースになってしまうことにも、改めて気づきました。
ボックスを使わないことで、このサイズを最大限して、
しばらく実験してみたいと思います。
こちらは、百均で2つセットになっていた
小さなブックエンドですが、
収納=収納袋、収納ケース
と、考えてしまう頭を柔軟に
空間を生み出す工夫をしてみると、
ケース管理するより、ラクになるもの も
あります。
ご家庭の使いやすさ
使う頻度
目に見える収納にする
それぞれの心地よさがありますので、
見せる収納は、見せ方も工夫のアイデアに組み込まれ、管理の仕方も工夫する楽しみもあり
そこにも、暮らしの愉しさが生まれます。
自分らしさ が、
どのような表現の方法かを
見つけながら、工夫していきたいですよね。
お読みくださり、心より感謝しています。
ありがとうございます。
体調を崩しやすい天候ですので、皆さんお気をつけくださいね

あ