
と、クローゼットの整えを本格的に始めて改善を繰り返しながらいる娘の旅の前後に感じることがあり、特に女性、アンテナの高い男性のクローゼットのオーガナイズは、積極的に臨む価値があることを感じています
深いお話は、クローゼットを整える効果を、改めて、その時々のに必要なお話に添えて綴りたいと思います。
今夏は、頻繁に家を離れる機会が多い娘
旅支度は、幼い頃からの慣れで、
私のお手伝い不要ですが、帰宅後のお洗濯の山は覚悟
ところが…今夏は…
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
旅から帰宅するや、
左
旅先で洗って畳んだの

と、自室の定位置に収める支度に
右
数年、夏の旅の時のみ出番のある、私も着た姿を見ないルームウェア

こちらも、洗濯済み、次の旅に備え定位置ボックスに戻す支度に。
お洗濯
、自分で定位置に戻す
びっくり



クローゼットに、
気に入ったお洋服を取捨選択
定位置を自分で決め
しばらく経ちますが、
速やかに整えていることに、驚かされました。
畳める物も
今夏は、何をよく選ぶかを自分で見極めるため、
あえて、ハンガーに吊るし、
持ち物全体を見られるように、取捨選択の環境を勧めました。
お洋服の好みが、年齢的に日々変化する時期
今は、
トップスは白、膝上スカート丈、ビタミンカラーにもチャレンジ、
気分が反映している
のでしょうか。

私と心地よい整え方が異なる娘。
ライフオーガナイザー®︎では、
利き脳で傾向を判断すると、以前もご紹介したかと思います、我が家、家族全員異なります。
娘は、
仕切られ、一目でわかり、選べ、出し入れしやすい
こちらのタイプで、衣類小物を整えています。
今は、ラクさからかもしれません
でも、このスタイルで定位置戻しに慣れ、ベッドの上に放置することもなくなりました。
やりやすい方法を見つけると、自ずと片付くことを目の当たりにしています。
さて、旅に持っていくスカートや、トップスを外した後のハンガー
帰宅し、スーツケースを開けるなり、
すぐ、そのハンガーにかけ、スプレー。
クローゼットのお洋服が
自分の適量になり、
好みのものを並べると、
使いやすくなる
そして、
ものに対する姿勢が変わるものですね

右のスーツは、今回の旅で必要だったので
荷物に入れていきましたが
なんと
AOKI のウォッシャブル

入学式にこちらを選択した時には、
式典なのに、いいの
と家族皆驚かされましたが、同級生皆こちら。

まだ、お洗濯はしておりませんが、
お洋服に気を遣わず、心地よく、好きな時好きなように着こなせる
そのように考えると、とても良い選択だと感じました
百均なのに、三百円で買った
ソフトケースは、

使い回し良く、満足度の高い品の1つです。
上の写真は、
娘が、旅の前、カバンに入れるものを
一度、ガサッと、こちらに集めていた様子
下の写真は、帰宅後、定位置に戻す前、
お洗濯ものと分けながら、
次の旅に向けた
コンタクトレンズ、毎日のお薬など、
洗面用のビニールバッグに、入れたりと、
先の支度も視野にお片づけを同時進行。
クローゼットは、言わずと知れた 毎日向かい合う大切なところです。
気持ちを反映する
気持ちをコントロールする
どちらもできる1つが、お洋服の力かなと感じます。
自分にとって心地よく身に纏えるには、
心地よく選べるお洋服、選びやすい収納、
女性は、どのような気持ちの時にも
凛と、クローゼットに迎える日々であってほしいと強く思います。
流行りをどこかに取り入れること
それは
旬の食べ物を口にするような満足感がありますし、美味しいうちに口にしたい
そのお気持ちと同じく
流行りのものは、ちょっと新鮮なので、取り込む価値があるとは思います

それでも
自分らしさを演出する、自分のクローゼットに
流行りの品を追いかけ集めることが大切かというと
似合う服を知り、好きな服を知った上で
自分の定番が土台にあって良いのではないかしら、流行りに左右される自分でなくていいのではないかしら、と思ったりします。一部、流行りも自分に合う部分を取り込む
それが、周りの方から、
貴方らしい

心の美しさと、お洋服から演出される力
そこに、清潔感をも足し算
自分の演出は、お洋服も、お顔の表情も、自分が頑張っても、その方らしさを感じる瞬間があるように思います。
心に想う想いを素直に表現する力には、
クローゼットにある品々を、いかに自分らしくアレンジできるかな

そこに
1日のわずかなお時間であっても、自分のために費やせることをしている幸せがあると、心から穏やかな心地よさを満喫できるように思います。
クローゼットを整える前には、
このような人でありたい…
そのようなことを、描きながら
そのようになれる 自分になろう と
必要なお洋服を選び
身につけた時、背筋が伸びる心地よい気持ち
周囲の視線をも感じられるような
自分だから似合うお洋服に包まれたクローゼットから、新しい世界が拓けるのではないかしら
そう
思っています。
娘の変化は、私のクローゼットオーガナイザー®︎の役割を日々リアルタイムで実験できる大切な一人で、娘への愛情と、客観的に観察する目を持とうという想いがあります。
私は、体型があまり変わらないまま齢を重ねてしまいましたが、
スカート丈
なぜか黒や、白が似合わなくなる時期があること
理屈でなく直感で感じる時を繰り返しています
好きなお洋服は、齢を重ねても似ているもので、
本日2つ手放し、1つ加えたのですが、
それは、
手放した1つのカラーに似ていたこと
ここ数年の自分のスカート丈にあったものが見つかり、外出先で、着丈程度でも落ち着かなくなることを感じ、
心地よく過ごせるものに切り替えることを、素直に受け入れられたこと
から、感謝の気持ちで手放しました
手放せないものばかり
という方は、どのように似合うものを選ぶか、
似合わないものを探すのではなく
似合うものを探してみると
みえてくるものがあるかと思います。
似合ってるかしらー、
第三者の見方、時には気になりますよね。
友人の世辞は、嬉しいけれど、本当に思ってる?などと
何を言われても、納得ができない時もありますよね笑笑
なぜ、しっくりこないのかしら
好きなお洋服だけれど、着ている私どう見えるかしら、
そのようなことを丁寧に見定めながら
クローゼットの空間を見直してみたいな、と感じられるお気持ちになられましたら
どうぞ
メッセージをお送りくださり、
お話をうかがうことに、最初からコンサルト料金がかかるわけではございません。
初めまして

そのような会話の中から、
お困りごとに、何か具体的なことに向かう時
私から、費用など
ご案内ご相談させていただきますので、どうぞご安心して、メッセージをお送りください。
娘の変化が、少しだけご参考になりましたらと、お恥ずかしい写真ですが、一例にいたしました。
お読みくださり
心より ありがとうございます