暑くなりました
頑張りすぎない、という言葉が、
家族にも自分にも、大切な皆様にも思うこと
そして、その時の気持ちに
しなやかに、8割くらいの力でこなせることの積み重ねから、得られる心地よさが
充実感なのかな
そのやうなことを、自然と思わせられる季節です
お片づけは、8割収納
余白の美

とも違いますが、余白があると使いやすい物、ことが多くなります。
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
キッチンのたった1つの収納引き出しを
サイズの基本の三箇所を計り
毎日使う
時々使う、近くにいてほしいもの
使っていないもの
買い換える方が賢明なもの
とに、さっとわけ、
改善を15分くらいで、今の使いやすさを整えました。改善は繰り返しになりますが、選ばれしお道具になってスッキリする方向になることを心がけたいと思うところです。
この下にある、お引き出しには、調理するフライパン、鍋、小鍋あれこれを整理してあります。
とにかく、私についてくる息子、チワワにしては、体事情からと生まれつきの骨格から、大きくて
上から見ると、大きなお揚げ?、モップ?のようですが、お腹スッキリ、この床との接点で体を心地よくしているようで、お写真に失礼します。
空にした引き出しは、綺麗に拭いて
66㎝×42センチの一枚を作るため、
幅35㎝の材でしたから、二枚作ると70㎝。4センチ重ねれば収まりが良いとわかり
切りやすいマス目が自模様にあるので、きっちりではなく、このラインに沿って
奥行きになる42㎝でカットしたもの二枚つくり
上の金尺は、
25年くらい愛用の品
本来5メートルあると室内全体の採寸に良いコンベックスが良いのですが、
こちらは、2メートル
日々の改善に、相変わらず私の相棒なんです
こちらも25年くらい毎日、お料理の時間には、フルセットです出すものです。
カーブが使いやすく
スタッキングでき、収納時も、
使用中も便利
衛生的にボールのパンチングが扱える
そのようなこと全てに愛着があります。
パンパンに収めるのでしょうか





と、思われてしまいそうですよね。
でも、中央のタッパー関係は、ほぼ冷蔵庫に出張に忙しく、こちらに戻る機会は少ないので
ほぼ8割の収納になります

蓋は、一部カラーのものがプラッチック用
ガラスのものの蓋は
左の 赤のレンジ用の入れ物の中に(少しかさばるのことと、高さがキツイ時があるので、
この赤のレンジ用の入れ物にざっと
でも、言い訳のようになりますが
この赤のレンジ用のものは、
お野菜の栄養素を逃さない
すぐに柔らかくなる利便性
そのため、時折使うので、ここにあるだけで、気楽に使えることから
タッパーの蓋を入れはしましたが
使う時には、蓋をざっと
このスペースに出して使おうと、割り切っております

そのくらいの、ラクな感覚もいいかな、という気持ちです。
大切なのは、先頭に記した
12㎝をとても意識したいところで
高さを十分に活用できてるかな、
ということ
今一度見直していただくと、
付属品として、収納ボックスを使ったとしても、
思いの外、ものを入れても余裕を見いだせることができます



横からお写真を撮影されることがあまりないと思いますが、高さが一番見落とすところなんです。
けれども、1番大切なポイントなのではないかな、と思っています

簡単な改善
サイズを計る
そこには少し慣れが必要かもしれませんが、サイズを曖昧にすると
思いつきの連打になるので
時短のお片づけには、前もってしておくと良いのは、サイズの計測でしょうか。
その次に、日頃のここで何を使っているか、
あまり、ものを見ないで思い出したものを書き出してみたり、
見ながら分けてみたり
感情を入れずに 分けてみると
大きさ的にも
このサイズなら、15分で作業は終えられます。
ただ、
ライフオーガナイザー®︎、として
お仕事を務めている 私からは、
作業時間そのものが大切なのではなく
ご自分に使いやすい動線
毎日使うものを、選び取り
使いやすく、ラクに管理できる
お一人お一人にあった形をご相談しながら、
ご自分らしさのある空間の心地よさ
を創られること
ここが
とても大切なことになりますので
15分作業の前に考え行くお時間は、別日に立てるのですが、
手順が大切なので、
作業はご自身でおできるなるかもしれません
そこまでの 定位置の決め方や、
ものを選ぶ考え方などの進め方に悩まれましたら、
是非、お気軽にご相談くださいませ

価格も、ご相談しながら、
参考の価格はホームページにございますが
お一人お一人の方と、価格についても、内容と合わせご相談させていただきたいと思っております。
私自身のことを綴りましたので、
皆様とお話をしながら、また新しい工夫を見いだせることを、心待ちにしております
素敵な夏休みのお時間をお過ごしください
お読みくださり、心よりありがとうございます。